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神奈川県在住。一般社団法人・終活カウンセラー協会認定、終活カウンセラー一級。一般社団法人・日本プロカウンセリング協会認定、二級心理カウンセラー。相続に悩む人に寄り添い、感情を含めお話を聴き、実務に関しては中立な立場で、ご相談者の価値観に合った専門家を提案しています。私自身、相続で辛い経験をしました。しかし昭和時代に“相続人の娘”という立場では相談する所もありませんでした。現実問題の解決はもちろんのこと、まずは自分の立場を理解して、気持ちを聴いて欲しいと心から感じたものです。この実体験こそが、仕事として数をこなした人よりも、相続の悩みにいかに寄り添う人が必要かを実感している所以です。子育てが一段落し、相続・終活資格を取得し、相続に特化したカウンセラーとなりました。過去には住宅関連の仕事を通して、不動産に関する基本的な知識を得ていたことは今に役立っています。また近年は片付け資格を取得し、施設や葬儀社などへの見学も積み重ね、シニアに暮らしや将来の準備に必要な情報を得ています。夫の継いだ家業でも相続に関わり、相続によって運命を変えられた私が、現在に至るまで20年以上に渡り、相続の実例に触れることになりました。残された多くの女性が相続問題に加え、慣れない専門家との交渉においてもストレスを抱え、ダブルでダメージを受けている姿があります。悩みに寄り添うカウンセラーとして、まずは頭の中や気持ちを整理し、方向性の見極めをつけて実務へ移ることで、実務専門家へ無駄なくズレのない橋渡しが出来ます。普通の主婦が知っておきたい相続の一般知識について、勧誘なし・偏りなしの、安心して受講して戴けるセミナ―も行っています。終活カウンセラーとしては、今をよりよく生きるためのエンディングノートの書き方セミナー・サポートを行っています。先にリスクを減らし、手当てをすることで、心にゆとりを持てるシニア生活にしていきましょう。50代・60代に向けて、早めの終活準備の必要性を伝えるブログを書いています。
テーマ: 終活周辺
テーマ: ご挨拶
アラカン
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