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こんにちは、星山翔冴です。2013年、土木業の経営コンサルティングでご一緒させていただいていた建設会社様から「ドローンを現場管理に使えないか？」と相談を受けました。これを元に、私は公共工事の建設現場撮影にドローンを導入、これまで人が地上からやっていた現場の撮影をドローンが代行できるようにしました。これをした結果、その後は、他の公共工事を行う土木・建設関連の企業様からも、同様の依頼が数多くいただけるようになりました。しかし、事業が波に乗りかけた2015年4月22日、「首相官邸」にドローンが墜落したニュースが...。このニュースが流れると、各ご契約先から「貴社のドローンの操縦資格証を提出してください。」と言われたのです。そうは言われても・・・日本国内には、ドローンの実技を教え、資格を出している団体なんて、１つもありません。と、この時に、気がついたのです。「きっと、多くのドローン事業者さんがこのことで困っているに違いない！」「だったら、私がその団体を作るしかない！！」と。こうして、2015年6月に一般社団法人日本ドローン空撮協会を設立。初心者でも、安全にドローンを操縦することが出来、即、仕事に活用できる技術を習得する実技指導方法を確立しました。現在は、スクール運営と、土木建築・造園・測量等のドローン空撮代行を行いドローンの活用についてのご相談も頂いています。このブログは、ドローンを活用する方法「土木建築・造園・測量のドローン撮影依託＆スクール」の具体について、お伝えしています。
テーマ： ◆スタッフの呟き
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