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東北海道保養支援プロジェクト
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東北海道保養支援プロジェクト
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2014年08月23日 14時17分
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冬季滞在用施設（小清水町）のお申込みは１月末日締切です
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テーマ： 2013～2014冬季滞在
2013年12月03日 09時14分
東北海道保養支援プロジェクト
東日本大震災で被災された方達！東北海道へ保養へお出で下さい！
主催者の思い
こんにちは＾＾ 大竹です。
今日の網走は、久しぶりの晴天ではないでしょうか。気持ちいいです。本州とは違い、ムシムシしません。薄手の長袖でちょうどいい気温です。福島でいうと、4～5月の陽気でしょうか。
私は、去年の6/1に網走に避難してきました。それまで、マスクをいつも着用し、外には出ない、帽子は必ずかぶる、もちろん外のモノ、砂、草、などには触れさせない、洗濯物も中、布団は干さない、肉も卵も魚も食べない、そんな日々を送っていました。
避難してきてから、子供達も、マスク外していい？タンポポとっていい？外で遊んでいい？と毎回聞いて、安全かを確認する日々でした。私も、芝の上、土の上、道路のハジなど、歩くときは用心していました。
（線量計を借りて測ると、0.03～0.06μsv/hで本当に低くて驚きました。）
それから私も思いっきり、外に洗濯物を干し、布団を干し、それまでできなかったことを子供たちとしました。公園で土手を転がったり、砂遊びをしたり、野菜、肉、卵を食べたりしました。
そして、これが「普通の生活」のリズムなんだと、忘れていた感覚を取り戻し始めたのです。
安心して料理ができる喜び、それをほお張って食べてくれる子供たちの笑顔、母としてとても嬉しい毎日です。
そのようなことが、私だけでは、もったいないと思い、私が「安心」こだわった、野菜や他を必要な方に発送したりもしています。
今回の保養支援での思いは、「普通の生活をする」です。安心できる食材（農薬を使用していない食材や、低農薬のもの、放射能測定したものなど）で、料理も楽しく、食べるのも美味しく、周辺を散歩したり、プールに入ったり、お茶したり、、、洗濯物を外にほしたり、公園にいったり、宿題したり、週末にイベントに参加したり、、、遠出したり、と、ごく普通の生活をこちらでいかがですか？というものです。
全てが無料だったらいいのですが、はじめてのことですので、「生活をする」ことをご理解いただいたうえで、申し込みを頂ければと思います。
「私たちは、子供が外で遊べたり、洗濯物を外に干したり、安心できる食材で料理を楽しみ、美味しく食べたり、のんびりと、生活の場を一時的に移して頂けたらいいなぁという思いです。」
大竹です
個別対応させていただいています。
★期間：８/１２～２５
★交通費補助金：1人5万円（最大1家族3人で15万円まで）
★交通手段は各自手配をお願い致します
各地は女満別空港が近いです
★宿泊先：網走市、北見市、小清水町、大空町など
女満別空港より
網走 車で約３０分
北見 車で約３０分
小清水 車で約４０分
大空町 車で約１０分
★食事：主に自炊です。安心できる食材を揃えることが可能です。
不安なことは、一緒に解決して行きましょう。ご連絡ください。
水曜はお休みを頂きます。
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