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はじめまして!こんにちは。助産師(じょさんし)でBig Smile mamaとも花認定カウンセラーとも です。夫、8歳・4歳メンズに囲まれた姫状態の母です^^半生を振り返ってみるといつの時期も生きづらさを抱えていました。周りに合わせるがよし、和を尊ぶ、シャキシャキ動く。止まる・留まる、逃げるなんてダメ。「休む」なんて許されない。グズグズいるなんてよくない。ちゃちゃっと決める。要領よく、活動的に…周りのために動く。周りのために生きる。迷惑をかけず、甘えたりしないで自分でできることはする。こういうことを「人として生きる道」と信じて生きてきました。それでも、やってけてたのよね。独身時代はね。自分が努力して、自分ががんばれば結果がついてきていたし、そんな自分を周りは認めてくれた。だけれど、結婚・妊娠を機に「生きづらさ」に拍車がかかった。好きで結婚したハズの夫のアレコレがかみ合わない。ワタシの価値観が正しい、あいつは間違ってると随所で思う。ワタシの思うようにしてほしいし、なってほしい。…コントロールしたい。そう思ってました。子ども大好き!子どもに携わる仕事は天職!そう思って看護師にも助産師にもなったはずなのに、いざ自分の子どもが生まれてみたら…かわいいと思えないことが多い…。ーーーおかしい…。でも、こんなこと誰にも言えない…ーーー。それが長男産後の出来事。自由気ままに四六時中、どんな場所でも気持ちを表現する。そんな子どもが憎らしくて仕方がなかった。ワタシの思うように動いてほしい。「子どもは親の言うことを聴くべき」でしょう?憎らしいと思いながら感情的に怒る。でも、やっぱり「違う」と感じる。そして、めいいっぱい自責する。不安定な状況に、いつもいた。子どもをかわいいと思いたい。心から夫も子どもも愛したい。でも、愛って何だろう。こんなワタシはおかしいのかなぁ…。ましてや助産師でもあるのに。いろんな答えを追い求めてきた。欠けてる自分が悪いのだ。だから、その欠けの分を埋めればいいんだ。これかな…これかな。もう子どもは要らないとまで思ってたけれど、自分なりに答えを見つけながら、次男を授かります。だけれど、そこで、またつまづく。もう苦しくて仕方がない。生きているのが苦しい。助けてほしい。「最後の望みの綱」として叩いた心屋の門戸。周りばかり優先して、ワタシを一番に大切にしてきてなかった。欠けている部分は他から得てきたもので埋めようとして埋められるものではなく欠けている部分は生きてくうえで要らないものだ、とワタシ自身が捨ててしまったもの。だから、それを埋めるには他のもので「足す」のではなく捨ててきた「それ」を「戻す」しかない。「それ」はワタシの嫌いな憎らしい あの人たちが持っていた。衝撃だった。欠けている自分を満たすには、生きてくうえで不要だと信じて「捨ててしまったモノ」を戻すしかないなんて。それからBig Smile mama 福田とも花さんのママ専門のカウンセリングコースmamaマスターコース(通称;mamaマス)修了。少しずつ自分と仲直り。ワタシがワタシの気持ちや感情を、ただ受け止める。そして、捨ててきた自分のピースを一つずつ取り戻す日々。愛する家族とケンカもしながら涙しながら笑いあったり、何気ない日常を愉しめるようになりました。【結婚は自由に豊かに自分らしく生きるためにするんだよ】@ぢんさんの心屋みくじ そんなワタシの日々の想いのキロクです。
テーマ: 〇 じょさんし とも の道のり
テーマ: ●「ワタシ」について想うこと
テーマ: ●ふと思い立って書いたこと
テーマ: ● じょさんし とものカタリバ♡
子育て(幼児)
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