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【下拓 PROFILE】 全国的に見てもとりわけ質、量、共に層の厚いことで知られる大阪HIPHOPシーンの中でも筋金入りの現場叩き上げ、クラブ・シーンに密着したアクトとしてそのキャリアをスタートさせ、十代の若さで今はなき伝説のクラブ「FLATt」にて店長に抜擢された十代からその音楽センスは群を抜き、以降十数年に渡って常に関西クラブ・シーン最前線での活動を継続してきた男だ。 90年代、HIPHOPシーン内外での良質なパーティーをリアルタイムで体感する貴重な経験を経て、2002年には関西最大級のHIPHOPパーティー「OSAKA SAFARI」をDJ GEORGEと共にプロデュース、 同パーティーは2011年現在、関西圏を越えて「TOKYO SAFARI」として不定期開催、都内でも好評を得るなど、名実共に全国区の知名度を誇るBIG PARTYへと育て上げ、2004〜2006年には当時の関西HIPHOPシーンでは殆ど例のなかった、7時間を超えるロングセットでクラブの動員記録を塗り替えることに成功、そして大阪HIPHOPシーンの聖地、クラブ「AZURE」にて毎週土曜日開催のモンスタ ー・パーティー、「SATURDAY AZURE」のメインDJをつとめるなど、関西有数のTOP DJとしての活躍は枚挙に暇がない。 そして2007年からは活動の拠点を東京へと移し、日本最大のフェスティバル「SPRING GROOVE 」にてRIHANNA、KEYSHA COLE、TLCなど世界標準のBIG NAMEと共演、2011年には全米デビューした赤西仁のツアー「GOLD YELLOW TOUR 3011」への参加、西野カナのBACK DJとして主要メディアへの出演、USENでのMIX担当など、 クラブ・シーンを超えたフィールドへもその活動範囲を拡大、更に2010年からBuzzer BeatsのChiva、キーボーディストLee Myoug Sukと共にプロデュース・チーム「The 3 Systems」を立ち上げ、横浜アリーナで開催された「BEAT CONNECTION 2010」のタイアップ・ソング、「Heart Beat / TARO SOUL & KEN THE 390 feat.May J.」を同名義にてリリース、制作面でも好評を得るなど、クラブ・プレイのみにとどまらぬマルチな才能を開花させ、現在、音楽のプロフェッショナル=「DJ」のNEXT LEVEL、無限の可能性を感じさせる数少ないアーティストの一人として、全国から注目を集めている。
テーマ: ブログ
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