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1962年、名古屋で2人兄弟の二男として生まれる。3歳の頃、父親の仕事の関係で豊川市の諏訪に引っ越し。7歳の頃、同市の市田に引っ越し。子供の頃は、よく外で遊んでいました。生き物が好きで、魚や昆虫をとりに行ったり、鳩や鶏、犬、ハムスターなどを飼ったりしました。小学校高学年からスポーツに興味を持ち、父親が野球をやっていたこともあり、父親とキャッチボールをしたり、夏休みにはソフトボールに参加したり、陸上でマラソンにも参加しました。中学は、駅伝と野球、そして勉強頑張りました。中学1年生の時、駅伝で中学1年生の部で市内1番になったこともありました。高校は甲子園を目指して野球部へ。ベンチを温めることが多かったです。大学は、生き物好きから山口県下関市にある水産大学校の増殖科(現在生物生産学科)へ入学。人の関わりのある仕事を求め、製薬会社の台糖ファイザーに入社し、医薬品販売営業員として福島県郡山市で勤務しました。仕事がらストレスを感じ、心身共に疲労し、鍼灸やマッサージを受けました。そこで西洋ではない、ココロとカラダに働きかけることのできる東洋的な医療というものにあこがれを抱き始めたのが、この業界に入ったきっかけです。特に目に見えない「気」というものに関心が向きました。また、ストレスが身体や心に与える影響がいかに大きいか体感しました。鍼灸マッサージの学校には、2回は試験慣れするつもりで、3回目は製薬会社を退職し、絶対合格するつもりで受け、見事合格しました。学校では、ほとんど詰め込み授業で、「気」という東洋的な学びはほとんど皆無でした。3年の学校生活を終え、鍼灸マッサージの免許を取得したのが平成5年、30歳の時でした。その年の9月には自宅で鍼灸マッサージを開院。隣の市(豊橋)の健康センターへアルバイトをしながら臨床を積みました。鍼灸マッサージの他、アメリカにあるバーバラブレナンヒーリングスクールでのヒーリングの学び、心理カウンセリング2級、太極拳準師範の免許も取得しました。どれも「気」に感する学びです。最近、私は「気」という生命エネルギーを”体の熱”と関連付けて考えています。体の熱が代謝によって創られ、内臓(五臓)の正常な活動により、血液を介して、熱が細胞の隅々まで巡っていることが健康であると思っています。その熱の大敵は”冷え”です。はり灸は、ツボを温め、内臓の働きを良くして、代謝をあげ、熱の巡りを改善するのに、最適な療法の一つだと確信しています。将来は、自律神経失調症、冷え症、慢性疲労などでお悩みの方に、希望のともし火を灯し続けられるよう健康管理のサポートをしてゆきたいと思います。ホームページ http://denmacho-shinkyuuin.com/
テーマ: 東洋医学
テーマ: 雑思・雑感
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