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津田 雄二郎1980年、東京藝術大学卒業。米国カーチス音楽院に聴講生として留学。指揮をヘルムート・リリンク、湯浅勇二、シューマッヒャー、クルト・レーデル、佐藤功太郎、大友直人、外山雄三各氏に師事。J.S.バッハ「ヨハネ受難曲」「マタイ受難曲」「ロ短調ミサ曲」「クリスマスオラトリオ」、多くのカンタータ、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」「ハ短調ミサ曲」他多くのミサ曲、ベートーヴェン交響曲第九「歓喜の歌」を演奏した。現在、吹奏楽指導者協会会員。バッハアンサンブル富山、モーツァルト記念合唱団、慶應義塾大学ウインドアンサンブル、葛飾吹奏楽団、アウローラウインドオーケストラ等の常任を務める。また、天理第九管弦楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉、古楽器で編成されたムジカ・レセルヴァータ、富山室内合奏団、東京ハルモニア室内オーケストラ等と演奏した。ニューヨークのアレッシセミナーにてゲストコンダクターを務めた。船橋市千人の音楽祭の音楽監督を務めた。1986年より市川交響吹奏楽団を全日本吹奏楽コンクールにて5年連続の金賞に導いた。ニューヨークフィルのトロンボニスト:ジョセフ・アレッシ、ミシガン大学ホルン准教授:アダム・アンスワーズ、ラグタイムピアニスト:池宮正信、バス:多田羅迪夫、浦野智行、上野正人、ソプラノ:松井亜希、藤崎美苗、ラディッチ・エヴァ、崔岩光、林田明子、冨山みずえ、カウンターテナー:上杉清仁、青木洋也、アルト:谷地畝晶子、高橋ちはる、チェンバロ:岡田龍之介、上薗未佳、平井み帆、ピアニスト:館野泉、シカゴ響トランペット:クリストファー・マーティン、エリック・ミヤシロ サックス:須川展也、彦坂眞一郎、ユーホニューム:外囿祥一郎、オルガニスト:ゲオルク・ハーゲル各氏らと共演した。音楽講演を行っている。
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