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はじめまして。株式会社ディーアンドエス スタッフのこまきです。弊社では、新しい働き方の情報交換として定期的に「座談会」を開催しています。新しい試みとして座談会開催するに至った経緯は、弊社代表取締役である渕向の職場に対する熱い思いが込められています。その熱い思いとは?!第一回、座談会開催にあたっての代表の熱意を下記にご紹介させていただきます。**********************はじめまして株式会社ディーアンドエスです。弊社はブライダル施設を中心とした商業施設のデザイン設計業務を提供している会社です。まだ設立4年の若くて小さな会社ですが、会社をはじめるにあたって思う事が2つありました。ひとつは「つくる側の都合ではない、お客さまの想いを超える設計デザインをしたい!」と言うことです。この想いは4年たった今、素晴らしいクライアント様との出会いや依頼が増えている事で少しずつですが表現できているのかなと感じています。もうひとつ「仕事をする環境をなんとかしたい」という事です。長くこの業界を見聞きしてきましたが、若い頃寝る間を惜しんで業務経験を積んだデザイナーやアシスタントが結婚や出産、またはある程度将来を考えた時に「この仕事は無理」と辞めてしまうのです。・子どもを迎えに行く時間には終わるはずがない。。・現場が動いているのに家庭の事情では休めない。。・自分のペースで仕事ができない。。・夜おそくまでは体力的につらい。。・いつまで同じ様なことをするんだろう。。・ストレスがかかりすぎる。。好きだったインテリアやデザインに関わる仕事だけどむずかしいかな。。これから日本の人口は減少の一途をたどっていきます。そんな中で生きて行くためには「頭数をそろえて生産性をいかにあげるか」よりも「少数で高い付加価値をいかに産み出すか」というクリエイティブな発想が必要になってくると考えています。本当であればこれまで頑張ってきたデザイナーやアシスタントという仕事をしてきた方達は普通の人が経験出来ないような貴重でとても価値のある経験をし、高付加価値を産み出してきたはずなのです。そしてこれからの時代に必要な人達だとも思うのです。そんな価値のある仕事をしてきたのに何故やめてしまうのか?先に書いた様なことが理由としてあるかと思いますが、元をただせば「際限のない業務範囲」にあるのでは?と考えました。そこで株式会社ディーアンドエスでは、そのような状況でも仕事がしやすい業務の仕組みを模索しています。この仕組みの働き方はこんな方々に向いているかもしれません。・在宅でデザインの仕事がしたい。・子育て中だけどどうせ仕事をするならいままでのスキルを活かしたい。・しばらく仕事から離れているけど今後復帰にむけて動きたい。・お手伝いではなくもう一歩先の仕事をしてみたい。・ある程度、自分でスケジュール管理ができて家の事と両立したい。・未経験だけどこの仕事に興味があってPCなどは得意だ。弊社の業務内容からするとこのように業務をすすめていくとは十分可能だと考えています。ただ、いままでに経験のない業務のすすめ方であることも確かです。正解も不正解もないものと思ってはいますがそれでも、はじめの「スタッフの仕事する環境をなんとかしたい」という想いに少しでも近づけたいと思っています。そこで、これまでインテリアやデザイン、設計などの業務経験があり、この様な想いや新しい仕組みに共感いただける方の意見を広くいただいてよりブラッシュアップしたいと考えています。・こんな仕事はどうするの?・こういう業務ってついてくるよね。・イレギュラーなときの対応はどうするの?・現場にはいけないの?・前にいた会社ではこうやってたよ。・こういうツールをつかったら便利かも。・あの会社の取組みもいいよね。などなどいろいろな意見、情報交換ができる座談会を開催したいと思います。**********************座談会は定期的に開催しております。開催につきましては、都度、ブログ内でもご案内しております。是非、よろしくお願いいたします。
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