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韓国のヨンアム月出山の出生。生まれてすぐ高熱がでて、目がよく見えず耳もよく聴こえない状態になり、身体が弱く、普通の生活ができず義務教育を受けることさえできませんでした。三歳のとき、夢に千手観音菩薩様が龍に乗って現れ、「お前は前世で僧侶だった。今世でも出家して僧侶になれ!普通の人間としての生活はできない!」とおっしゃいながら、千手観音菩薩様の神通力を火で私の目の中に入れてくださいました。その結果、わたしは幼い頃から千手観音菩薩様からいただいた大きな神通力と霊眼を持って、村の近くにあった百年寺に入山し修行をはじめました。ある日の夢で、地震のようにこの世が揺れ、人々が「天から神様が降りてくる!」と叫びました。私が見上げると空が割れ、そこから白馬に乗った帝釈天王が平和の聖火を照らしながら世界を3回大きくまわって、私の目の前に立ち「一緒に行こう!」と、私を連れて空に昇りました。そこで、お釈迦様、観音菩薩様と出会いました。お釈迦様は「お前は人間としての寿命は終わった。この平和の聖火をあげるから、空の道を習いなさい。その後は空の天衣をあげるから、人間社会に戻り、人々の先生になり、寂しくてつらい人生を生きている人々の運命を教え、過去・現在そして未来を見せなさい」とおっしゃいました。それから得度をし、慧眼を得ることになりました。1980年には、ソウル三角山にある韓国仏教太古宗の無量寺で無空(ムゴン)先生の上佐として修行。 1983年には三角山の聖徳寺住持になり、1986年8月12日千手観音菩薩様の引渡で来日。聖徳寺という法堂を作り、寂しくて悩む人々の友人となり、過去と現在を話し合い、未来を教えながら人々に希望と幸福をとりもどす役割を担う。2004年2月7日、千手観音様が再び天から蓮の花をたくさん背負った大きな姿で降り、「今は悪が大きな力を持ち、見せかけのやさしい人に化けて世の中を混乱させる時代だから、世の中の人々に明るい光をあたえるため、お寺の名を大きな光の『大光寺』に変えなさい。そしてお寺に元気なお花をたくさん飾り、みんなが幸せになるため悪祓いを一生懸命頑張りなさい。」とおっしゃいました。
テーマ: ブログ
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