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はじめまして、しろです!!高3の夏休み明けや秋頃まで絶望的な成績を取り続けていたポンコツ受験生だったのですが、今では毎日が刺激的で本当に楽しいキャンパスライフを送っています。こんなこと書いていると、僕のことを「どうせセンスがあるだけなんだ。」や「1年ぐらいずっと勉強してたんでしょ?」などあなたは思われるかもしれません。が、実際には部活においては引退を賭けた最後の大会に勝ち続け、結局高1の春から高3の7月の最初まで部活漬けの日々でした。もちろん受験生の意識すらなかったです。勉強するといったら、テスト期間や長期休みに宿題が出たときのみでした。当然その勉強も受験を意識したものではなく、いわゆる欠点回避のためだけにやっていたものです。引退してからも「勉強しないとなぁ...」と頭のなかではわかっているものの、放課後には同じ部活だった友達とサッカーをしたり野球をしたり、時にはカラオケに行ったり。そして、夜になって勉強しても2時間で疲れて、寝てしまう。そういう生活が7月終わりの終業式まで続きました。夏休みに入りさすがに焦ってきて、家や近所の図書館ときには学校の自習室にこもり一日中自分なりに勉強していました。本格的に勉強を始めて二日後にあったセンター形式の模試では当然できるはずもなく、結果は4割というものでした。しかしどこか自分に自信があったらしく、「勉強を続けていたらこれぐらいすぐ解けるようになるし、偏差値も上がるだろう」と思っていました。そして一ヶ月後、夏休み明けの学校の記述式実力テスト。一生懸命勉強したはずの数学、帰ってきた結果はなんと“0点”。他の教科の結果も散々でした。生物や化学や英語が30点台だったり...メンタルがまあまあ強い方だと思っていた僕でしたが、この時ばかりは本当に堪えました。それなりに点数が取れている予備校に通っている周りの友達に「点数どうやった?」とか聞かれた時、自分の本当の点数を伝えて馬鹿にされるのが怖かったので、「うーん、まあまあかな。」とか「平均よりちょっと上」といってごまかしていました。表面上では笑顔でしたが、心の中では悔しさや虚しさ、そして自分に対する嫌悪感が渦巻いていました。そして家に帰り、椅子に座って「やっぱ塾に行くべきやったかな?」「独学じゃ俺には無理なんだ、センスがないんだ!」「もう今年諦めて浪人しようかなぁ」なんてことを寝るまでずっとずっと考えていました。勉強なんてする気もなくなってしまったのです。そのうちに悔し涙が一気に出てきました。勉強で泣くなんて夢にも思っていませんでした。「こんなにも悔しいんだな..」そう感じました。そんな気持ちになって1週間後、ちょっとやる気が戻ってきたのでしょう。ネットで「大学受験 勉強法」などと検索してみたり、学校帰りに本屋で東大生が書いた勉強法の本などを立ち読みし、気になるものを少しづつ実践してみました。最初は目に見えて変化があった訳ではないのですが、次第に“モチベーションが下がらない”や“集中力が持続する”といったことを実感できるようになってきました。そして、授業中にある小テストや定期テストなどで少しずつではありますが、結果が出てきました。これで自信がちょっとずつついてきて勉強を続けていると、10月の記述模試で英語の偏差値が61、他の教科も自分では驚くぐらい伸びていました!「これは絶対いける!!」「勝負はここからだ!!」そう思い、自分流の勉強法にさらに磨きをかけひたすら勉強し続けました。その後もぐんぐん偏差値を伸ばし、そして見事に第一志望であった偏差値60の国公立大学(旧帝ではないですが)に合格できました!ネットの合否発表で自分の番号を見つけた時、これまでにないぐらいの嬉し涙が出ました!こんなポンコツな自分にもできたのだから、この勉強法だと誰にでも合格できる、そう確信しています。その勉強法をこのブログでは全て伝えます。このブログを見ていただいているあなただけには何としても第一志望校に受かって欲しいのです!!もう一度言います、誰であっても第一志望校に合格することは可能です!!僕が味わった喜び、達成感を今度はあなたが味わう番です!!このブログで志望大学への切符を手にしましょう!
テーマ: ブログ
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