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はじめまして。食べトレ【東京】シニアインストラクターの長野有紀子(ちょうのゆきこ)です。「長野」と書いて「ちょうの」 と読みます。(夫の実家、佐賀県の鳥栖市には長野(ちょうの)さんが多くいるそうなんですよ。)我が家には、9歳の一人息子がいます。究極のシャイボーイで甘えん坊、石橋が壊れてしまうくらいの慎重な男の子です。息子が誕生してから数年は、自分なりにいろいろと聞きかじった情報をもとに食生活には気を付けていたつもりでした。それが、幼稚園入園を機にお友達と同じものを食べたがるようになり、私自身も流され「おやつ=市販のお菓子」という日常になっていきました。市販のお菓子、美味しいものがあふれていますよね♡ 一緒にスーパーに行き、お菓子売り場に行こうものならそりゃー欲しがりますよね。毎日市販のお菓子を与えつつも、私の脳裏には「このままで良いのかな?」という疑問、不安が少なからずありました。手作り?いや、無理無理。出来ない?面倒?やらないだけ? 何をどうしたらいいのか分からず、流され、時間だけが過ぎていきました。そしてついに!5年間続いてきたお菓子生活、息子に頭痛というカラダからのサインが現れ「・・・もしかしたら、砂糖の影響?」→母の直感!そんな時に、食べトレ主宰 ギール里映先生との運命的な出会いがあったのです。私たちのカラダは、食べたもので出来ている。子どものココロとカラダを覚醒する最強の食事法を学びたいと思い、我が家の食べトレ生活が始まりました。食べトレの基本食、玄米ご飯。以前から家族の中で私一人だけ、玄米生活をしていました。マズイ、カタイ、消化に悪い? 子どもは食べないと思い込んでいました。まずは、家のお菓子コーナー撤去。思い切って処分!はできずに隠しました。(夜、夫が食べているような・・・。)ちょっと無謀かな?と思いつつも、おやつをいきなり玄米おにぎりに。これが意外と食べてくれる!でも当然甘いものを欲しがる。8歳になっていた息子と話し合いました。なぜ甘いものを毎日食べてはいけないのか? なぜお砂糖がカラダによくないのか?話すと理解してくれるのですが、いきなり完全に断ち切ることはできなかったので、少しずつお菓子の量を減らしていきました。その結果、息子には2週間かからずにいろいろな変化が!・頭痛を訴えることがなくなった・2日に1回位だったお通じが毎日スムーズに快便に(デトックスできるように)・鼻が曲がるほど臭かったおならの無臭化・粘り強さがでてきた・「お母さん、おやつにおにぎり作っておいてね!」 と言うようになった今でも、時々甘いものを食べます。もともとは大好きだから!何を食べてもいいんですよね。不要なものを出せる力がついてきたから、もう頭痛に悩まされることもなくなりました。更に、子どもに必要な5つの力(好奇心・やる気・集中力・精神力・基礎体力)が、バランスよく育ってきたという実感もあります。今までは、すぐにあきらめてしまう傾向があった息子ですが、1回しかできなかった縄跳びの2重飛び、毎朝そして学校から帰ってきて練習を積み重ね、25回もできるようになりました。我が子に劇的な変化が表れてくるうちに、私のココロにも変化がおこってきました。それは、毎日毎日食べる食事で、子ども・お母さん・家族みんなのココロとカラダが整い、笑顔になれる食べトレをたくさんの人たちに伝えていきたい。簡単・シンプル・楽チン!でも、一生モノの食事に対する軸が整う食べトレを、多くのお母さん達に知ってほしい。こんな想いが湧きおこってきました。人それぞれ知りたいこと、困っていること、悩んでいること、お子さんの状態は様々です。一人ひとりの想いに寄り添った食べトレをお伝えしていきたい!そう強く思っています。☆資格 保育士 小学校教諭2種免許☆趣味 筋トレ 美味しいものを食べること(ビール大好き♡)
テーマ: ブログ
子育て(幼児)
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