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こんにちは。初めまして。ご覧いただきありがとうございます。【このブログについて】このブログでは、双極性障害Ⅱ型の私が好きな日本刺繍やハンガリーのカロチャ刺繍、がま口についてお伝えしています。また、それぞれの豆知識やプチ情報もお伝えしています。病気の私が日々悩んで立ち止まったり、急に張り切りだしたりという生活の中でも、好きな刺繍を続けられるように、なるべくフラットな精神状態を保てるように心掛けています。刺繍の良いところは「1つとして同じものは作れない」というところだと思っています。特に日本刺繍は糸がとても繊細で、その日の湿度や、糸を縒る時の手の湿り気具合、体調で、縒りの強さ(甘さ・辛さともいう)が変わってきます。また、日本刺繍は糸を縒る時に糸の色をミックスさせることもできるので、微妙な色の表現ができるのも良いところです。【自己紹介】私は小さい頃から読書とハンドメイドが好きでした。人形用の短いマフラーを作ることから始まり、小学校では家庭科クラブ、高校では被服部に入部し、パッチワークや編み物、テディベア等を作っていました。短大で図書館司書の資格を取得し、その後数ヵ所の図書館で勤務するも、鬱病(今でいう双極性障害Ⅱ型)になり、退職しました。時は移り・・・2009年に車の免許を取得した際、実印を入れるがま口を作りたくて、そこからがま口作りにのめり込んでいきました。(その時の記事⇒https://ameblo.jp/cucire2029/entry-11909737307.html)そして型紙屋さんの型紙を集めたり、ネットで型紙のひき方を調べていくうちに、自分でもオリジナルの型紙を作れるようになりました。しかし今も、新しい型紙が販売されれば購入してみて研究しています。その後、?年にハンガリーのカロチャ刺繍と出会い、色の鮮やかさやモチーフに惹かれ、自分用のがま口バッグに独学で刺繍するようになりました。また、2014年には日本刺しゅうの体験レッスンに行き、絹糸の美しさに惹かれたのと、自分で糸を縒る感覚が楽しく、今に至ります。【経歴】◆2009年より、がま口屋さんの型紙等を参考にしながら、独学で型紙を作り始める。◆20?年、独学でカロチャ刺繍を始める。◆2013年、知人に誘われ初めてのイベント出展。◆2013年、数ヵ月間ハンガリー刺繍の第一人者である筒井はるみ先生から、ハンガリー刺繍を教わる。◆2013年後半~数ヵ月間、がま口を委託販売。◆2014年、ヴォーグ学園にて日本刺しゅう作家の沖文先生の体験レッスンを受け、その後入学。途中休学するも現在も受講中。◆2016年10月~2018年3月にかけてマミイアクセサリー教室を受講。2018年4月にマミイアクセサリー教室の認定講師の資格を取得。マミイアクセサリー養成講座→https://ameblo.jp/05071977/
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