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【プロフィール】クアトロ・ビエントス:Cuatro vientos(4つの風)クラシックやミュージカル、近年はタンゴを中心に活躍するコントラバスの吉田水子を中心に2006年に結成。アルゼンチンタンゴやフォルクローレ、ピアソラ、コンチネンタルタンゴを演奏。西澤守の甘い歌声、石井有子の透明感のある美しいヴァイオリンの響き、竹内永和の音楽性と技巧に吉田のソリスティックかつ躍動感溢れるビートによる編成。【NEWS!!】 "MySpace" 始めました!!こちらでCDの試聴が出来るようになりました!![生徒さん募集中]#子供から大人までの趣味のヴァイオリン、チェロ、ピアノ、コントラバス#アルゼンチンタンゴをスペイン語で歌おう(日本語も可能)#音大受験専門コントラバス、受験副科ピアノ曜日時間応相談レッスン場所は世田谷区になります。お問い合わせ:クアトロ・ビエントス♪メールはこちらCuatro Vientos...Was formed in Tokyo by a contrabass player "Minako Yoshida",who's been playing in the field of classical music, musical, and recentlyin tango scenes, in 2006.Plays mostly Argentine tango, Astor Piazzolla songs, European tangoand Latin folk music.Features romantic and powerful voice of the singer "Mamoru Nishizawa",clear and delicate sound of the violinist "Ariko Ishii", artistry andvirtuosity of the guitar player "Noriyasu Takeuchi", and the dynamicand highly artful play of the contrabass by "Minako Yoshida".Pursues the possibilities in ensemble of a tango band without bandoneon:the playing style of a tango band in the early era of tango history.ボーカル:西澤守( にしざわ まもる ) 1980年にポップス歌手としてレコードデビュー。同時にNHKの朝ドラ「なっちゃんの写真館」にレギュラーとして抜擢され、歌手と俳優の両方で活躍した。 1984年に中川美亜と出会い、本格的にタンゴ歌手の道を歩む。1985年ホルヘ・ドラゴーネ楽団のステージでデビュー。1990年にアルゼンチンに渡る。テアトロ・サンマルティンにて中川美亜とともにコンサートを行い好評を得る。その後、国内外の多数のタンゴミュージシャンと共演し、その甘く語りかけるような歌声は、ワルテル・リオスやホルヘ・ドラゴーネからも「ハートを伝えられる数少ない歌手」と絶賛された。西澤守HP 共演者 京谷弘司、岩崎浤之、小松真知子、古橋幸、会田桃子、岡本昭、池田光夫(故人)他ギター: 竹内 永和( たけうち のりやす) 東京都生まれ。 早稲田大学第一文学部卒業。 1980年、第5回ギター音楽大賞受賞(日本ギタリスト会議主催)、第7回ギターコンクール第1位(読売新聞社、よみうりテレビ、日本ギターコンクール協会主催)。 1982年、第25回東京国際ギターコンクール第3位(日本ギター連盟主催)。レオ・ブローウェル、ホセ・ルイス・ゴンサレス、オスカー・ギリアのマスタークラスに参加し研鑽を積み、コンサート活動を開始。アレンジャーとしても、スウェーデンのギタリスト、イョラン・セルシェルの2枚のビートルズ・アルバムにアレンジを提供(ドイツ・グラモフォンよりワールド・リリース)。 1998年、サロン・オーケストラ・ジャパンの関西公演に同行、神戸・松方ホール他にてコンサートを行う。2002年、タンゴフォビクスの初CD「タンゴフォビア」リリース。 喜多直毅(Vn)のソロアルバム「ハイパータンゴ」にも参加。 2003年、ピアノの下森佳津美とデュオ・シルフィードを結成し、りとるかりんにてリサイタルを開催。 フルートの波戸崎操の東京FMホールにおけるリサイタルに出演し、その模様はライヴCDとDVDとしてリリースされる。2004年、ヴァイオリンの硲美穂子とスペインの作品を集めたアルバム「葡萄の丘から」をリリース。 2005年、下森佳津美と東京オペラシティにてニューイヤー・リサイタルを開催、同時にデュオ・シルフィードのファースト・アルバム「幻想のパ・ド・ドゥ」をリリース。 2006年、下森佳津美と王子ホールにてリサイタルを開催(セカンド・アルバム「妖精のロンド」発売記念)。 9月には新しいコンサートシリーズをスタートさせ、ムジカーザにて、石田泰尚(Vn)、村井将(Vc)とパガニーニのギター・トリオ他を演奏。 2007年、デュオ・シルフィードの3rdアルバム発売を記念し、兵庫県立芸術文化センター、東京オペラシティにてリサイタルを開く。 ミューズサロン(名古屋)、JEUGIA(大阪)他にて発売記念コンサートに出演。現在、ソロの他、歌(アケミ.T.ペトロフ)、フルート、オカリナ(本谷美加子、善久)、ヴァイオリン(石井有子、小泉ヒロカズ、古館由佳子)、コントラバス(吉田水子)、サックス(栃尾克樹、栃尾ゆかり)等とのアンサンブルでも活動中。 ライターとしてもエイベックス、ユニバーサルから発売されている数多くのCDのライナーノーツを執筆している。ギターを故石月一匡、竹藤嘉の各氏に師事。コントラバス: 吉田水子( よしだ みなこ)東京芸術大学音楽学部器楽科コントラバス専攻卒。桐朋学園大学音楽学部研究科卒。 幼少時よりピアノ、ヴァイオリン、ソルフェージュを学び、15 歳からコントラバスを始め、ドイツ奏法を稲垣卓三、江口朝彦、小野崎充各氏に師事。フレンチ奏法を野田一郎氏に師事。タンゴをダニエル・ファラスカ氏に師事。古楽も積極的に学びヴィオラ・ダ・ガンバを中野哲也氏に師事。1989 年からは、古楽器や創作楽器を駆使したユニークな舞台で知られる「ロバの音楽座」に参加。また創作活動にも力を入れ、これまでに音楽劇「アベラールとエロイーズ」( 企画・プロデュース・演奏・エロイーズ役: 吉田水子、台本・作曲: 熊田洋)、創作舞踊「人魚姫」( 企画・プロデュース・脚本・演奏・出演: 吉田水子、作曲: 大関民弘)、コントラバス3台による「ソングライン( 原作:ブルース・チャトウィン)」( 企画・プロデュース・コントラバス・唄: 吉田水子、台本・作曲: 熊田洋、コントラバス: ジョエル・レアンドル、伊藤啓太) 等を上演し好評を得る。 97 年、岩崎浤之とタンゴコスモスのメンバーに加わり、数々のコンサートやCD 録音で活躍。2002 年からギターの竹内永和とのデュオによるマンスリーコンサート、ヴァイオリンの石井有子を加えたトリオでの公演、海老名市文化会館小ホールにおいてのコンサート( 神奈川県里親会主催) などで毎回様々なレパートリーを披露。その中には、99 年にNGO アイウエオサークル( 現NPO) の依頼で訪れたネパールの音楽も含まれている( ギターの竹内永和とネパールの曲を録音したカセットが、アイウエオサークルより発売中)。 CD「水の調べ waterflows」「水の調べⅡ」「月の光の中で」(Gt. 竹内永和)、「キチョ」を発売中。またビクターから発売中の「吉田正タンゴアルバム Ⅰ~Ⅴ」ではソロベースを務めている。「水のうたごえ(仮タイトル)」(コントラバス・歌:吉田水子)が今秋発売予定。 現在は、Vl 古澤巌、高嶋ちさ子、歌手の元ちとせ等のミュージシャンのサポートとしても活躍。エスタモス・アキ( バンドネオン田邊義博)、ラス・エストレージャス(Vl,Pf,Cb)、クアトロ・ビエントス( Vl, Cb,Vo西澤守, Gt竹内永和)等のユニットでタンゴベースの可能性を追求している。バイオリン: 石井有子( いしい ありこ) 4歳より粟津秀子、粟津彰両氏のもとヴァイオリンを始め、国立音楽大学器楽学科(ヴァイオリン)卒業。掘伝氏に師事。 JISAでYuri Mazurkevich, Dana Mazurkevich, Taras Gabora、Samuel Sanders各氏に、Mario DelliPonti が音楽監督を務めるOberlin Summer Music In Italy では、奨学生として2回参加し、Taras Gabora、 Mario Delli Ponti, Jodi Levitz,Peter Rejtoの各氏にソロ,室内楽を師事し、イタリア各地で多数のコンサートに出演。 ドイツで行われているTagungszentrum des Treffens ではオーケストラに参加。その後、Rita Nagy 氏に師事。アルゼンチンタンゴヴァイオリンをPablo Agri氏に師事。第8回全日本ソリストコンテスト入選。調布フィルハーモニー管弦楽団と共演、また、杉並公会堂にて東京アカデミア・シンフォニカとバッハ:ヴァイオリンコンチェルト1番を共演。久石譲初監督映画「カルテット」に桜井幸子のボディダブルで出演。 2000年より「岩崎浤之とタンゴコスモス」「ラス・タンゲーラス東京」のメンバーとして、タンゴヴァイオリニストの活動を開始。 2002年よりコントラバスの吉田水子とデュオを、またトリオで、ピアノの紫村昌子との「Ranunculus」、ピアノの佐藤美歌との「Las estrellas」,歌手西澤守とギター竹内永和とのカルテート「Cuatro Vientos」でも、多数のタンゴコンサートなどに出演。また、「吉田正記念オーケストラ」のCD「吉田正タンゴアルバムⅠ~Ⅴ」(2006年レコード大賞企画賞受賞)のソリストを務めるなどソロ、室内楽、ミュージカル等で活動中。ありぴよブログ
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