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北の大地で物書き業。学歴は高い。以下に概説:北海道大学法学部米国アラバマ大学修士・博士号(歴史学)米国の複数の大学で教員歴あり米国及び日本に於いて論文・書籍の出版歴あり特に、博士論文として著した Nanking: Anatomy of an Atrocityは、米国では結構な注目を集めました。しかし、人生全般では落ちこぼれと言った方が良いかもしれません。「孤狼」としたのは、「虎狼」としたら少し粋がり過ぎだが、「孤老」と言うにはまだ早過ぎると考え、中間を採ったもの。「一匹狼」との意味にもなろうか。一種の終活のつもりでブログを開始。楽しい記憶を披露すると共に、若干の怒りを込めた事項も定期的に投稿中。以下、各ジャンルの簡単な説明。(1)英語・翻訳談義(*これまでの『監訳という名の「閑訳」「勘訳」「奸訳」』から順次移行)最初は、主に「怒り」を込めようとしたもの。最近(2018年初秋)に出版されたある翻訳本の訳出に関わりましたが、非常に腹立たしきことがあり、それについて私憤めいたことを世に問おうとしたものです。しかし、口汚く罵るのも芸がないと考え、ここは冷静に世のため人のためになるような内容にしようと考え、「誤訳検証講座」のようなもので推移してきました。当分、そういったことが主な内容になりますが、折に触れて他の関連トピックも扱おうと考えています。(2)YOSAKOIソーラン小生の趣味の一つが、各地のよさこい祭りの見物。色々と面白くないことがある中で、各地のイベントで素晴らしい演舞を見せてくれた踊り子や旗士たちが、どんなに私を癒してくれたことでしょう。彼等・彼女等への感謝の念を込めて、折に触れて投稿します。「楽しい記憶」の一部です。(3) 二著物語書物を読む際に、漫然と話の筋や論旨を追って楽しむのもよいが、それでは内容をすぐに忘れてしまいがちである。そうしないためには、書評めいたものを書くとよい。「書評」と言うと、小中学生の読書感想文と同じであるような印象を受けるかもしれないが、本質的な違いがある。それは、小中学生の読書感想文が読んだ本の内容をほぼ絶対的なものとして捉えた上で自身が思ったり考えたりしたことを書くのに対し、「書評」の場合には知識・思考力の上で著者と対等もしくは幾分上の立場から時には批判的に書くことが求められるという点である。一冊のみを対象とした書評は多く見かけるが、ここでは複数の書物を対象とした書評を書くこととする。このような書評は新聞などでは時たま見かける。海外では、ニューヨーク・タイムズ・ブックレヴューなどがやっている(蛇足であるが、筆者[山本]の出版書がこのニューヨーク・タイムズ・ブックレヴューの複数書評で評されたことがある)。「二著」としておいたが、それ以上の書籍を対象とすることもあり得るし、評する過程で対象書以外の文献に言及することもある。(4)ブログ諸々の事項の雑記とします。これからまた新しいジャンルが増えるかもしれませんが、その折には改めて説明を付します。
テーマ: ブログ
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