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田中直美／コーチングサプリ 代表https://www.coaching-supli.com コーチングサプリは「対話で人・組織の成長と会社の価値創造を促進する」をミッションとし、東海3県の中小企業を主に、組織のパフォーマンスが上がるコーチング、研修、面談を行っています。また、趣味であるジョギングを15年以上継続させ自身の心身の健康と気力向上につながる経験をベースに、従業員の健康づくりによる組織活性化の促進を健康経営エキスパートアドバイザーとして活動しています。「本音の対話と本気になる目標設定で社員を育む」いくら目指したいと思う目標があっても心技体が整っていないと疲弊してしまうのを自ら経験しました。対話をベースに中小企業の組織活性化を図るコーチであり、健康経営アドバイザーとして働きやすさと働きがいを感じ従業員が長くイキイキと働ける健康づくり・チームづくりを行っています。＜保有資格＞(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ健康経営エキスパートアドバイザーメンタルヘルスマネジメント検定マスター健康管理士（健康管理能力検定１級）日本スロージョギング協会認定指導者（東海スロージョギングクラブ主宰）大学卒業後、旅行会社に就職し2年後に結婚・退職、のちに一人娘を出産。キャリア志向だった私は再就職できるのかという不安を抱えながら育児に専念。10社近く履歴書を送った中、唯一面接まで辿り着けたリゾートホテル会社に30歳を迎える直前に再就職、この会社に骨を埋める思いでした。エクセルもワードも使ったことがなかった私が配属されたのは本社の新規事業開発企画課。入社1ヶ月後には月一の企画会議で自分が作成した企画書をプレゼンするという機会をもらいました。入社前は、仕事はほどほどにして定時で帰り、家事と育児を優先して働くつもりだったのが、企画の仕事にやりがいを感じ、気が付くと保育園の迎えは毎日ギリギリの夜7時に。時にはベビーシッターに娘のお迎えを頼んだり、会議直前になると休日出勤や朝まで会社に残って仕事をすることもありました。苦労した甲斐があり、４年後には係長に昇進できたり社内の開発プロジェクトチームに唯一の女性メンバーとして夢のある仕事をさせてもらうようになりました。無我夢中で目の前の仕事に取り組んでいたところ、ある日突然その当時の上司が私を無視するようになり、話をすることも仕事を頼まれることも一切なくなり、それが3ヶ月以上続き、不整脈になってしまいました。このままではいけないと、勇気を振り絞って自分の方から上司に部署異動をお願いし、他の部署で業績管理の仕事をすることになりました。そこでも開発プロジェクトの仕事はさせてもらえたのでやりがいはありましたが、元上司との一件から40歳以降自分が子育て含めてどんな人生を歩んでいきたいかを考えるようになりました。そんな中、今度は他部署の課長4名から口をきいてもらえなくなりました。今回は理由が明確で、課長らが通したくなかった私の企画が通ったからでした。私は上の指示の下、作成しただけでしたが矛先は立場の弱い私に向けられました。反論したければ会議で言えばいいものを、なぜこうなるんだろうかと、またしても組織のあり方に疑問を感じるようになりました。仕事そのものにはやりがいを感じたけれど、「ありがとう」とか「よくがんばったね」という言葉もなければ、社員一人が上司に無視され苦しんでいるのに誰も何もできない職場に働きがいと働きやすさは全く感じませんでした。だったら、これからの人生を今までの体験を生かし、働きがいと働きやすさのある職場づくりの必要性を伝えながら、従業員が一つになって高いパフォーマンスが発揮できる組織づくりをコーチングで支援していきたいと想い、7年勤めた会社を辞め、プロコーチとして起業。コーチングだけでなくパフォーマンスに関係する心理学、目標管理、メンタルヘルス、健康管理などを学び、会社の目標達成から人材育成、組織活性化、働き方改革など中小企業の人に関わる経営課題の解決のお手伝いを名古屋中心に東海地方で行っています。2021年から名古屋テレビ塔（中部電力ミライタワー）3階にあるタワーラウンジCASHIMEと契約し、対面でのコーチングセッションをご希望の方にはそちらで受けることが可能となりました。https://cashime.jp/当ブログでは仕事のパフォーマンスが上がるヒントをご紹介しています。気に入っていただけましたら読者登録をお願いします☆
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