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”ドラムを通じて、笑顔で豊かな生活を♪” 講師: 前田伸一 多くのドラムサイトの中から、ここを見つけていただいてありがとうございます!@プロフィール20代で伝説のドラマー河瀬勝彦氏に師事し5年間みっちり鍛えられました。2000年みみずくずでユニバーサルレコードより40才でメジャーデビュー。メジャー、インディー合わせてアルバム2枚、ミニアルバム7枚、シングル5枚、DVD1枚をリリース。PVその他プロモーション映像多数。スピッツや東京スカパラダイスオーケストラとライブで共演。楽屋が楽しかった~今はスカパラでバリバリやってらっしゃるドラマーの茂木欣一 さんとは当時、同じ事務所で、まじかで見て話していろいろと非常に影響を受けています。みみずくずの3枚目のシングル「それはありふれた日常の中に」ではプロデューーサーに亀田誠治氏を迎え(椎名林檎さんのプロデューサー&ベーシスト)アレンジから一緒に作り上げていきました。自分は不器用なドラマーで、20才でプロになった連中を横目に40才でようやっとメジャーデビューしました。そこに至るまでの道はまさに下積みでありました。デビューしてからは、技術を売る職人系のドラマーではなく、「アーティスト」という位置づけで、音楽をビジネスの商品として扱う世界で10年間過ごしてきました。売れる音楽とはどういうものか。創造性とは。業界に身を置く中で、この二律背反するテーマに答えを出して活動しているアーティスト(ミュージシャンだけではなく、ディレクターや写真家、スタイリスト等々)と触れ合ってきた時間は今のドラム講師の活動の土台になっています。出てきた結論は楽しく!楽しくなけりゃ音楽じゃない。それがレッスンの土台です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ライブ共演:・スピッツ・東京スカパラダイスオーケストラ・あがた森魚 ・クランボン・古川初穂 ・東原力也・GO!GO!7188・つじあやの ・HONJI・サンコンJr(ウルフルズ)・ヨモギ(本多マキ(元アナム&マキ)・はせがわかおり・コカジーン(やしきたかじんサポートメンバー)・奥村レスリー和也・ピート福島(福島幹夫)・ツアーで来たオーストラリアのバンド(フェンザルローム、28DAYS)と意気投合。彼らのレコ発ツアーに誘われ一ヶ月オーストラリアをツアー。学園祭やクラブで大受け!2016年より豊中市教育委員会庄内少年館講師@レコーディング・プロデューサー:・ZAK氏絆創膏一枚のミュートでどれだけサウンドが変わるか・亀田誠治氏直観でその場でアレンジして楽曲が出来上がってきたときのワクワク感。楽しい、の気持ちは間違いなく音にでる。 ・上原キコウ氏音の万華鏡等々、特にこのお三方にはレコーディング、楽曲アレンジで多大なる影響を受けました!そしてバンド活動と並行してサポートドラマー等数々仕事をこなしてきました。今は子供さんや学生、社会人の方に自分の経験を伝えて役立ててほしい、をメインにドラム教室の運営を中心に活動しています。得意ジャンルはロック、Funk、サンバ、スウィングジャズロック、R&B、ポップスからジャズ、アフロキューバン、世界の民族音楽と好奇心に任せていろいろな音楽をカバーします。技術も伝えますが、メジャーデビューを目指すバンドやドラマーのアドバイスもします。メジャーで活動する友人ミュージシャン、アレンジャーとはいつも頻繁に連絡を取り合っています。現在は大阪市淀川区十三のランミュージックスタジオが拠点。みみずくず、パンダフォン倶楽部、Strange Birds。レーナード・スキナンデ、サポートなどで活動中。2015年山背弘氏のレッスンを受け、モーラー奏法への理解を深める。また故竹田達彦氏のレッスンを受け、音楽表現のひらめきを得ました。(腕振り奏法は目からウロコでした!)モーラー奏法は岩瀬立飛氏直系の高インボムさんにも教えを受け関節や骨格の仕組みを利用した脱力奏法を身につけることでジャンルを超えた「良い音」の出し方を現在も追及しいます。それらの経験からテクニックを生かすのは身体の使い方が土台だとわかり、それを深めるために古武術を習い始めてドラミングに応用して独自のモーラーテクニック体系づけています。耳を悪くして大阪に戻り、2013年からドラム講師をやりはじめて、400人ほどの方とお付き合いしてきました。他の音楽教室と比べると、長く続く人が多いですね、とスタジオのオーナーに言われます。説明がわかりやすいから。いつも親身になってくれるから。とは生徒さんに言われますが、自分ではよくわかりません。一番こだわっていることは、ドラムがうまくなることではありません。(楽しければかってにどんどんうまくなります、笑)生徒さん一人一人の頭の中にドラムの音が鳴っています。それを現実に引き出すサポート役が自分の仕事と考えています。頭の中に鳴っている音を現実化する、つまり上達を早めるのは気づきの量です。たくさん失敗した方が気づきの量は多いものだからミスを気にせずどんどんトライしてね、といつも言ってます。そして気づきの量が多いほど心も豊かになります。それは顔に出ます^0^だから結果のテクニックではなくプロセスを大事にして、変化を見つめて楽しんでやれるよういつも意識しているのが前田流です(笑)楽しかったら無理なくどんどんうまくなります。これを読まれているあなたと素敵な出会いになったら、うれしいです!
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