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初めまして、野口富太郎です。 私は、昭和44年1月12日の雪の日の明方に生まれました。母が妊娠している時に追突事故をし、一時生まれるのが危ぶまれましたが、どうにかこの世に出てきました。弊社は、代々お茶屋の長男に、◯◯太郎と襲名しており、富を得るようにと「富太郎」と命名されました。未だに富みを得ていないのが残念ですが、大器晩成型と認識しています。 幼稚園、小学校、中学校、高校と順調に遊び続け、晴れて、全国区である東京の大学へ。大学デビュー後は、社会勉強という名の研修が重ね、なんとか卒業。就職は、バブル絶頂期で商社マンを志望したがあえなくお茶屋というレールに乗せられる。丁稚奉公時代は、静岡の製茶会社で製造の勉強を1年、東京のお茶屋さんで販売の勉強をし、現会社へ入社。まじめに数年は家業を黙々とやるが、会社の方向性に疑問を抱き、問屋型からエンドユーザー向けの小売り型を目指す。自社ブランド構築に力を注ぎ、世の中にないオンリーワン商品開発を手掛ける。 平成19年度には経済産業省の地域資源活用プログラムに認定され、大学や研究所などと提携し、お茶のたねに特化した商品開発を進める。茶の種子緑茶は100万本を売るロングセラー商品となり、テレビ通販などでも大変な人気を得ている。 現在は、会社とは別に、地域貢献ミッションとして、境町観光協会長及び道の駅さかい駅長の役職を預かり、地域活性化にも力を入れる。座右の銘は「打つ手は無限」「出会いは全てを加速する」
テーマ: 境町観光協会長の奮闘記
テーマ: 道の駅「さかい」駅長の奮闘記
テーマ: 茶太郎社長の奮闘記
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