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人生はわからない。ヒヨッとしたことからチェンマイで3匹(犬)の子持ちになってしまってチェンマイに沈殿しているチェンマイ仙人のブログ。チェンマイには、日本食レストランをやりたい知り合いのマーケティングに訪れた。2年で帰る予定が、友人に子犬をもらってしまう。小太郎と名づけるが、この小太郎が主人にも噛み付くとても変な奴。けっこうたくさんの日本人に噛み付き界隈では有名。日本ではマンションに住んでいる。小太郎を連れて帰るわけには行かない。ということで小太郎を飼うために勤め出したのが、通訳のアルバイトをしていたタイマッサージスクール。スクールの日本側のオーナーも犬好きで、スクールで2匹の犬を飼い出した。1年にほとんどチェンマイに来ないから、この2匹の犬も飼うことになった。タイマッサージはタイの文化だから日本に帰る前に習ってみようと通ったのが、ロイクロやワンディー。その頃ある人にオールドメディソンの理論の本の翻訳を頼まれ、その縁でオールドメディソンで180時間の講習を受けることになる。当時オールドメディソンは30人の生徒に1人の先生みたいなマンモススクールだったが、この講習は特別に3人の生徒で、当時の校長ワッサン氏や先生方とほとんどプライベート状態で指導を受ける機会があった。今でもタイマッサージを考えるときその頃の経験がとても役にたっていると思う。タイマッサージは2500年の歴史があると漠然と吹き込まれていた。どうでもいいことだが、今はタイマッサージの歴史は本当は25年位だと考えている。それはリラクゼーションのタイマッサージだが。ここ15年位でかなり進化したが、もうすでに衰え始めてる気がする。個性ある先生たちも2代目に移り、やはり2代目に魂は感じられない。街にも上手い施術者がどんどん消え始めている。マニアル式の通り一遍式の施術者があふれている。今の効率を優先する世の中は良いものが残るとは限らない、チェンマイ式のタイマッサージは残って欲しいと思っている。CCAは良い先生に恵まれていると思う。
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