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初めまして。元・ブタの極み乙女@あいです。私は幼稚園の頃から身長が高く、食べるのが大好きな女の子でした。小さい時はぽっちゃりしていても”かわいいね”と周りの大人たちは言ってくれます。中学生くらいになると自分の体型を気にし始め、ダイエットを始めるとおばあちゃんや両親に「成長期なんだからダイエットなんてしてはいけない」「成長していくにつれて自然と細くなるよ」と言われ続けました。その言葉を鵜呑みにし、”成長期だから”と食べ続けていると、縦だけではなく横にもバージョンアップしてしまったのです。高校生になると食欲は止まらず163㎝ 58Kg になっていました。高校生は思春期の時期です。好きな人ができたり、友人と自分を比べたりします。クラスの男子にも体型のことでからかわれるようになりました。”ぶーちゃん、そのプリントとって””お前は女子として見られへんわ”歩いているだけで”ドスンドスン”と効果音をつけられました。しかし、持ち前のキャラもあり”愛されキャラ””いじられキャラ”だと思っていました。部活をしていたこともあり、”私はぽっちゃりだから”心の中で”私はデブではない”と思い込んでいました。そんな私も大学生になる前に少し痩せたいと思いダイエットをしました。新しい環境になるとこの体型じゃ女扱いしてもらえないまま恋もできないんじゃないかと…かなり無理なダイエットをして58キロあった体重も52キロまで落としました。大学生になるとアルバイトでキャバクラに務めることになりました。キャバクラのお仕事は私にとっては天職でした。好きな飲み物を飲み、美味しいご飯を食べに連れて行ってもらえるからです。しかし、このキャバクラで私は太っていることでたくさん傷つくことを経験します。バイト上がりのみんなで食べるご飯は格別に美味しく感じるのです。そんな暴飲暴食を繰り返していくうちに体重は62キロに…せっかく頑張って痩せたのに大きくリバウンドしてしまいました。その頃になると、入店した当初は着れていたドレスも全くはいらなくなりお客さんには「俺、デブはタイプじゃないから他の女の子とチェンジして」「お前みたいなデブに金払いたくない」「デブでブスなんて女として終わってる。」「身長高くてデブはもう人間じゃなくて怪物」と罵られる毎日に。一緒に働いていた女の子たちも私の前では「あいちゃんはむっちりしてるだけだから大丈夫」「ほんといい体してるよね」「ぽっちゃりってかわいいよ」と言っていたのに裏ではお客さんと一緒になって”雌豚ブス野郎”とあだ名をつけられたり「あんなに太っててよくキャバ嬢できるよね」と悪口を言われていました。私が出勤すると黒服さんがインカムで”雌豚1匹出荷されてきました〜””怪物通ります〜”とクスクス笑いながら言っているのが聞こえてしまった時はほんとに辛くてトイレで大泣きしたこともあります。確かに見渡してみると、他の女の子は細くてスタイルのいい子ばかり。細いクビレがあってタイトな服を着て細い足がスラッと伸びているのです。太りすぎた私はお客さんに指名をもらえるわけもなく、とうとう店長に”クビ”にされてしまったのです。これは相当悔しかったです。散々馬鹿にされて、クビ…私のこのときの正直な気持ちは「むかつく」でした。「絶対に綺麗になって馬鹿にしたお客さんも店長も店の女の子も黒服も全員見返してやる!!」「痩せて、クビにしたことを後悔させてやる!!」と腹の底が煮え繰り返るくらいメラメラと燃えていました。前に6キロ痩せることができたということもあり、すぐに痩せられると思っていました。そしてすぐにダイエットに取り組みはじめました。大好きな炭水化物を抜いてみたり、朝バナナダイエットをしてみたり、ジムに通ってみたり、厳しい食事制限をしたり…流行りのビリーをしたりサプリを飲んだり…結果はそのときは痩せるけどすぐにリバウンド…ダイエットが楽しくなくて続かない…結局瞬間風速のように一時的には痩せるけれど、痩せた状態をキープすることができなかったのです。ダイエットとリバウンドを繰り返してしまい痩せにくくなってしまいました…「やっぱり私って自分で決めたこともできないダメ人間なんだ…」「こんなに頑張ってるのに痩せれないんだ」「デブでブスな私が華奢でかわいくはなれないんだ」「こんなきついダイエットをずっとするなんて無理」私のダイエットは失敗と挫折の連続でした。何をやっても最終的にはリバウンドしてしまいます。いろんなものをやっては失敗するうちに”自分は何をやってもできないやつだ”と自信までなくしてしまいました。そんなときに兄からまたきつい一言をかまされました。「お前いつになったら痩せるんだよ。ずっとダイエットしてない?」「女のデブほど醜いものはないしデブは何を着ても似合わないよ」そのときはイラッとしたし傷ついたけど、ダイエット諦めモードになっていた私に再び火をつけてくれました。キャバクラの時の悔しい気持ちももう一度思い出し、今までの失敗や挫折を踏まえてインターネットや本で調べ、自分にあったダイエットを追求していった結果今までやっていたダイエットは全て継続することが難しくすぐにリバウンドしてしまうことがわかりました。”リバウンドせずに楽しく続けられるダイエット”を追い求めた結果1ヶ月目で6キロ減らすことに成功しました。2ヶ月目で7キロ減量することに成功しました。体重は62キロから49キロまで落ちることができました。たった2ヶ月で−13キロに成功しそのたった2ヶ月で私の人生は劇的に変わりました。絶対に出せなかった脚や体のラインが出るタイトな服が着れる体型を手に入れることができました。夢の40キロ代に突入できたのです。サークルのみんなで海に行くこともできました。人生で1回も着たことがなかったビキニにも挑戦することがでました。友人と写真なんてあれほどとりたくなかったのにたくさん写真もとれていい思い出を残すことができました。友人と買い物に行くことも楽しくて以前だったら絶対にはいらないし着ようとも思えなかった服を着て試着して鏡をみると買わずにはいられません。最初は正直、13キロも痩せてまたリバウンドしたらどうしよう…という不安もありました。しかし、継続することが苦ではないのでその不安もすぐに消えました。劇的に変わった私を見て高校からの友人や大学の友人は”すごい痩せたね!!””痩せてかわいくなった〜!!””身長も高いからモデル体型みたい!!”と嬉しい言葉をかけてくれました。あれほど男子には女子扱いされなかった私が海で声をかけられたり、飲み会でも気になっていた人に連絡先をきかれました。「ダイエットしてほんとによかったな」と実感した瞬間でした。そのうちの1人で高校からの友人が”どうやってそんな痩せたの?””私、大学生なってから運動もせんし飲み会ばっかやから太ってさ…”“だからダイエットしたいねんけどどうやって痩せた?”と声をかけてきてくれました。確かにその子は高校の時に比べたら、太っていました。聞けば、いろんなダイエットやってみたけどリバウンドして結局痩せれない…「私と同じだ!!」と思い他人ごとではないような気がしました。実はみんな同じところでつまずいているのではないか私は痩せてこんなにも毎日が楽しいと思えているのだから、この子にもダイエットを成功してもらいたい!!と思い私が行ったダイエット法を教えることにしました。すると2ヶ月後にはその友人も目標としていた数字に達成することができました。その友人も私も大喜びしました。”ほんとにサポートしてくれてありがとう””ダイエット成功できたのはあいちゃんのおかげ”と言ってくれました。そのときの笑顔を今でも覚えています。”ダイエットしてから毎日楽しい”と言ってくれた時は自分のことのように嬉しかったです。この経験が私にあることを教えてくれました。このダイエット法は自分だけに効果があるものではなく、誰にでも適用できるということです。つまり、あなたにもできるのです。このブログではこのメソッドについて書いていけたらいいなと思っています。信じてついてきてくださったあなたは何かが必ず変わります。・もっとお洒落をたのしみたい・痩せてキレイになって 女扱いしてもらいたい・恋がしたい・自分に自信をもちたい・一目を気にせずに 堂々と生きたい・ビキニが着たい!!・かわいいねって言われたいといったようにダイエットが成功したらしたいことは誰にでもあるはずです!!もし、これをダイエットに成功することで手に入れられるのならあなたの人生は今より確実にキラキラして楽しい毎日にななるはずです。私自身、ダイエットに成功することで人生が明るくより、前向きになることができお洒落をしたり、海に行ったりと毎日楽しんでいます。・もう体型のことで 馬鹿にされたくない・デブは何着ても似合わない と言われたくない・デブスと言われたくない・体型の隠れる服ばかり 着たくない・人目を気にしたり、 コソコソしたくない・好きな人に告白したいそう思っているあなたはあと一歩です。頭の中で思っているだけではダイエットは成功できません。あとは行動するだけです。この行動できた人だけが成功できるのです。「明日からやろう」ではなく「よし、今から」と思ってください。一緒にダイエットを成功させてやりたいことを叶えましょう!!次はあなたの番です!!
テーマ: ブログ
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