ブログをブロックする
ブログを報告する
一関にゆかりがある文学者12人の著作や直筆原稿などを展示する市民立の文学館。場所は岩手県一関市田村町5-42世嬉の一酒造株式会社の土蔵の中にあり、土蔵内には「酒の民俗文化博物館」も併設されています。古くは島崎藤村が寄寓し、幸田露伴や北村透谷、内村鑑三といった文化人との関わりがある当蔵。 戦後すぐには、当時中学生であった井上ひさしさんの一家が土蔵で暮らしていたというエピソードもあります。「言葉の力」を信じる文学者の営為に触れ、感じ、考える時間がここには流れています。入館料/無料開館時間/9:00~17:00見学時間約20分
テーマ: ブログ
テーマ: お知らせ
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります