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【ここ育コミュニケーションカウンセラー】小・中・高校・短大を経て、大学へ。大学卒業後、高齢者福祉の仕事に携わる。介護職、相談員を経て管理職となるが、結婚及び転居のため退職する。現在、二児の母。第一子を出産したときに人生の考え方がガラッと変わる。「この子には、のびのびと育ってほしい。」なぜか子どもが生まれた瞬間からそう思っていた。その子が生後3ヶ月頃、偶然「素質論」という人間関係論に出会う。そこで「人には生まれながらにして持っている価値観がある」「その価値観は千差万別である」ということを知る。さらに自分と子どもの価値観が全く違うことに衝撃を受ける。自分の価値観全開で子どもを育てると、間違いなく「その子らしさ」を潰してしまい、子どもを苦しめてしまうだろうことを安易に想像出来た。「このままではいけない!」「絶対に子どもを苦しめたくない!」と強く思い、素質論の学びを深めることにした。おかげさまで我が子は本当にのびのびと自分らしさ全開で育ってる。「こんな素晴らしい考え方はない!」「人間関係に悩む人、育児に悩む人、 自分探しをしている人など、 とにかく多くの人に素質論を知ってもらいたい!」そう思い、当時0歳児だった子を連れて東京まで通い、素質論インストラクターの資格を取得した。その後、素質論の講座を開催しながら、同時にカラーセラピーや心理学、魔法の質問などを学び、現在「ここ育コミュニケーションカウンセラー」として活動中。なぜわたしが「その子らしさ」や「のびのびと育ってほしい」ことにこだわるかというと、それはわたしの幼少期からの親からの育てられ方に原因がある。わたしの両親はとても愛情いっぱいでわたしを育ててくれた。ただあくまで親の価値観の中だけで育つことを求められた。自分の価値観と全く違う親の価値観を強要されて育つと、本当に窮屈な思いをする。そしていつの間にか「本当の自分らしさ」が分からなくなってしまった。何か自分の意見を言えば「普通はこういうものだ!」「あなたの考えがおかしい。」「それは屁理屈だ。」そんなことを言われ続けていると、「わたしはおかしいらしい。」「この考え方はダメらしい。」そんなことを考えるようになって、本当の本心を言わなくなっていた。とにかく息苦しかったけれど、それが日常であり、当たり前のことだった。そして幸せだった。でも素質論に出会って「本当の自分らしさはこれだったんだ!」「わたしはおかしくなかった。」「これがわたしなんだ!!」ということに気づいたの。わたしの価値観と親の価値観は全く違うもの。親の価値観の中で息苦しかったのも当然のことだった。わたしの息苦しさの原因が分かったと同時に、「自分の子どもには、 絶対わたしと同じ思いをさせたくない!」と強く思った。それこそがわたしが「のびのびと、その子らしく」にこだわる一番の理由であり、みんなが「その人らしく、その子らしく」なれるここ育コミュニケーションカウンセラーとして活動する原動力となっている。【ここ育コミュニケーションカウンセリング】◯ここ育コミュニケーション 個別カウンセリング 1時間 10,000円◯ここ育コミュニケーション講座 2時間 5,000円 ※子育て支援活動・にこにこ親子内の 講座は3,000円◯素質論基礎1講座 4時間 20,000円【手相セラビー】◯個別セッション 1時間 10,000円 → 期間限定価格 7,500円 30分 5,500円◯掌からのメッセージ 2時間のワークショップ◯その他※ここ育コミュニケーションカウンセリング及び手相セラピー個人セッションは、基本的に岡崎市内のカフェで行います。ご自宅へ伺ってセッションをすることも可能ですので、ご相談ください。また、出張ワークショップや出張カウンセリング、出張セッションも行なっておりますので、遠慮なくご相談ください。〈お問い合わせ先〉bonbon.infini@gmail.com小澤 聖子
テーマ: ブログ
子育て(幼児)
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