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教育指導者・パーソナルコーチ.近著 http://www.amazon.co.jp/dp/B018PE5L2O/私が提供している職務の意義・位置付けについては,こちらhttp://ameblo.jp/blz-edu/entry-12056508353.htmlの記事も御覧下さい.●予備校の受験指導部門では,高校入試・大学入試・大学院入試対策を中心として,「1年以内で偏差値20UPの逆転合格」を多数輩出してきました.●またコーチとしては,一般的なパーソナルライフコーチングは勿論の事,様々な形で心身に問題を抱える人に対しても,人生レベルでの「向上」達成を果たす手助けを提供してきています.結果的には一見難しい仕事をも引き受けていますが,本来の職責を正視するべく,広範な対応を心掛けています.より大局的には,「マイノリティでもより生活しやすくなるよう社会基盤を整える」事を目標としつつ活動しています.<もっと知りたい人へ>Kazmi Blizzam-Takakura[一美ブリザム髙倉]東京都生まれ,神奈川県出身.神奈川県立厚木高等学校,東京大学理学部数学科を卒業し,同大学院数理科学研究科及びお茶の水女子大学大学院で数学を専攻(専門は数論及び無限可積分系).幼少期は,レゴブロック遊びと鉄道の駅名を憶える事が好きな,ごくありふれた子供だった.唯一特徴的だったのは,憶える対象が駅だけでなく,高速道路のインターチェンジにも及んでいた事.小学校時代は,学業は苦でなかったものの並みいる中学受験組の後塵を拝し,また他方では身体運動能力に関しては学年最下位クラスだった事も手伝ってか,文字通り石を投げつけられたり,取り囲まれて服を脱がされ放置されるといった,いじめ(暴力被害)に遭う.しかし,地元の公立中学に進学後,最初の定期テストで学年首席となった事から環境が一変.同学年の生徒内で支配的な地位を得たのみならず,教職員に対しても「あいつが言えば通る」程の風潮を生み出した.制服を一貫して着用せず,「学校指定の」体操服で中学生活のほぼ全てを通した一方,ゲーム・アニメ好きなオタク層と交友関係を深め,自らもRPGプレイヤーとして全国ランキング入りするなど,充実した中学生活を過ごした.中学3年次の模試ではこの上ない成績を残した為,出願時期直前の1月に入ってから急遽,全国最難関の国立東京学芸大学附属高校受験を決意.筆記1次試験を通過し,在籍中学至上初の記録的成果となるも,2次試験で不合格.やむなく,当時県立トップ校であった厚木高校に進学する.高校進学後は,自らが辛酸を舐めた高校入試の「リベンジ」を果たすべく,同学年内で東京大学志望者を集めて「東大組」を組織する.当時は母校からの東大合格者が例年3人程度となっていた状況を前に,「我が校から東大10人,さし当たっては内現役5人以上」を目標と掲げ,先導に立って周囲を鼓舞する(結果は現役3人+浪人5人,但しその後に同高校からの東大合格者数が8人を上回った年は未だない).この際に「トップ高校の成績最上位層」との関係を築いた事は,後々に至るまで大きな人的財産となった.尤も,自身は大学受験勉強とRPGプレイの為の時間を優先しており,結果として高校3年次は半分程度しか通学していない.大学進学後は,以前から続けてきた「自習中心」の学習スタイルが功を奏して学業は順当に進んだ一方で,歴史的経緯もあり性差別が比較的多く残る環境の中,制度との軋轢(公式書類における性別記載欄の廃止を求める等)や,構成員属性の分布が極端な環境(理学部数学科の場合,当時女子学生は3学年に1人程度)に混迷する一面もあった.此の環境下でも大学院進学程度までは何とか生活を続けたが,大学院の後半では,あたかも逃げるかのように上述の女子大環境へ移籍している.大学院在籍中の頃から,民間の教育職(大学受験対策中心の予備校,他複数)に従事する.その中でも特に多く仕事をしたのはIT系の教育事業会社で,後には社外取締役として招聘されるに至る(但し,後述の事情もあり就任が実現する事はなかった).同社では主に高校生を対象とする教科書の執筆にも参画するなど,社外人員として非常勤の立場でありながら核心的な事業を担っていたが,激務がたたって体調を崩し休職.此の際には,「教育に人生を捧げる事自体は良いが,身体や精神の健康を削って害してまで無理を続けるものではない」と,自らの人生観設計において,深く反省するところとなった.尚,その後暫く休養を余儀なくされたが,現在では健康状態は回復している.現在は,大学受験をはじめとする,主に進学志望者のための「試験対策指導」(具体的なテクニック)を提供する一方で,より広く,多くの人が豊かな人生を送るための手助けとなるべく,パーソナルコーチングを行っている.特に,鉄道の駅名を暗誦して喜んだり,「将来は飛行機になりたい」と言うような人(子供)に対しては,自身の経験をも踏まえて,強く応援する事を心掛けている.座右の銘は,クラークの第三法則「十分に発達した科学技術は,魔法と見分けがつかない.」 これを元に,自らの専攻が数学・物理学である事と合わせて,肩書きを「魔導士」と称している(子供向けには「魔法使い」と分かりやすく説明).苫米地英人認定コンサルタント,苫米地式コーチング認定パーソナルコーチ.TPIEディプロマ,第4期苫米地英人アカデミー修了.
テーマ: 教育に資するべく発言
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