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大阪で、幼児教室等の教育事業に従事してきた体験からあまりにアトピー、アレルギー体質の子供達の急増やイジメの問題を目の当たりにして「食への関心」「食の乱れ」「食への危機感」が高まり、現在の食文化創造研究所の前身「食文化を考える会」を発足するに至りました。その活動を推し進めるべく、ただ今ビオ倶楽部ではお仲間・同志を呼びかけてさせていただいております。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビオへのおもい今からもう8,9年前になります。起業への熱い思いを胸にフランスはパリに飛んでおりました。カフェを営んでおられるオーナーにぜひお会いしたいと。〔そのカフェは、フランス政府AB(AGRICULTURE BIOLOGIQUE)の認証を取得〕空港につくやいなや、そのカフェを目指して走りました。本当に見過ごしてしまいそうな小さなカフェでしたが、ちょうどランチタイムにお伺いしたので、パリジェンヌがお店の前で並んでいる光景ですぐにわかりました。周りにはもっと大きくて洒落たカフェがいっぱいあるのに、どうして列を作って並んでいるのか、通訳の人に聞いてもらいました。そうすると、パリジェンヌが口々に「ビオだから!」「ビオだから!」と微笑みながら答えてくれました。オーナーのご厚意でどれがどれかわからない位、たくさん、たくさん、とても美味しくいただきました。そして、心の中で「これだ!これからはビオ!」と叫んでおりました。日本に帰り、ビオ構想を打ち立てました。ビオのコンセプトは、「bio」なのです。「bioとは体に良い物、無添加、命を意味します」それから月日が流れ、自然豊かなな丹波はささやまに越してまいりました。このご縁を大切にして、是非とも皆様方のお力添えを「農・食・福祉を核にした健康・環境・地域の情報発信事業及び農業主導型の6次産業化事業&サービス事業」に邁進していく覚悟でおります。都市と農村の交流及び連携で、もっと大きな大きなうねりとなって地域活性化になるよう呼びかけさせていただきたく願っております。 若杉友子先生の野草料理教室若杉先生は京都市綾部の古民家で自給自足の暮らしを しながら、日本の食の建て直しの為、全国各地を飛び回っている、とても元気なおばあちゃんです。 真空調理方式
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