ブログをブロックする
ブログを報告する
漢方錦お店の住所 京都市中京区蛸薬師通り寺町西入ル円福寺前町268ー5邑粧ビル301 〒604ー8045電話 075ー211ー7336ホームページhttp://www.kireikanpo.com/石蔵友紅子(いしくらとくこ)1963年 7月生まれ 京都市出身 京都市在住資格 登録販売者(旧薬種商)このブログでは、40代から、更年期から女性が若々しく美しく、健康であり続けるための漢方薬、東洋医学、薬膳のお話しや、西洋医学の情報も取り入れながら書いていきます。34才から漢方相談を始め、約20年でのべ7,000人の病気、症状を診る。日常的な風邪から不妊治療、ガンまで漢方薬が対応する範囲はとても広いです。大学卒業後アパレルメーカーに就職大阪、京都のショップを売り上げトップにする錦市場にあった実家の錦薬局に入る薬理学、生理学、漢方薬、東洋医学の勉強を始めるその後一年間漢方基礎講座を修了し漢方療法推進会に入会する漢方の問診による治療に取り組み薬種商(現登録販売者)資格取得扱う薬を漢方薬一本にし女性限定漢方相談室にする(健康食品の取り扱いあり)現在は完全予約制でさらに問診カウンセリングを強化している家業が薬局だったので、跡を継ぎましたが、実は理数科が苦手。父からは薬剤師になるように勧められましたが、薬剤師なんかになる気は全くなしでした。子供の頃からファッション大好き。学生時代はスタイリストやファッションショーの裏方のアルバイトを経験。卒業後はアパレルメーカーに就職し、百貨店やファッションビル内店舗の営業職を経験。当時の夢は、イタリアに留学し、ファッションの勉強をし、スタイリスト、バイヤーをして、自分のブランドを持つこと。しかし家庭の事情により、27歳の時に家業の薬局に戻りました。理科が苦手なので、薬、医学の勉強はけっこう大変でした。何故、漢方専門なのか?32歳くらいの時に、激しい倦怠感におそわれ、仕事が終わると立ち上がれない状態になりました。2件の病院で検査を受けましたが、異常なし。こんなに私は体調がおかしい事を訴えているのに、検査結果で何もなければ、患者の訴えは考慮してもらえないのか?これが医療の現実。私はおかしいと思いました。そして、漢方薬メーカーの営業さんにこの話をしてみると、学術部にいい先生が来たので相談してみますか?ということで、問診を受け、相談してみました。すると、『気血不足による気滞』という答えをいただきました。血液検査を しても分からないものが、東洋医学では原因がある。そして2種類の漢方薬を服用し、1ヶ月半ほどすると、スーとあの立てないほどの倦怠感は消えていきました。それからは、生理痛、冷え性などすべて漢方薬で治してきました。これは自分で勉強するしかない。と、東洋医学、漢方薬の勉強を始めました。勉強を始めてから23年が経ちます。東洋医学は女性の健康、美容にとても良い知恵がたくさんあります。40代から、更年期から女性が美しく健康で自分のやりたいことがやり続けられる心と体のために、漢方薬、東洋医学、薬膳を取り入れていきましょう。
テーマ: 漢方薬を紹介します
テーマ: 東洋医学の基礎
テーマ: 40代から女性が美しくなるために
テーマ: 季節の健康情報
健康・ヘルスケア
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります