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『BIGTOE Official Blog』(筋トレが救った癌との命がけの戦い)では、ステージⅣのがんサバイバーであり、筋トレのプロである元ボディビルチャンピオンBIGTOEの日常をありのままに投稿していきます。【BIGTOEプロフィール】★★★ボディビルのキャリア★★★1980年 ジュニアミスター大阪優勝1985年 ミスター岡山優勝1995年 ミスター大阪優勝1995年 ミスター大阪ミドル級優勝1995年 ミスター関西優勝2000年 ホームページ「BIGTOEの筋肉物語」開設2003年 月刊ボディビル誌に「基本のキ」連載2004年 月刊ボディビル誌に「マニアックホームトレーニング」連載2019年 月刊ボディビル誌に「ONCE UPON A TIME in BODYBUILDING U.S.A.」連載《メディア出演》「突然ガバチョ!」、「びっくり日本新記録」、「CASA SONY」、「ナンボDEなんぼ」、「サイコーの問題」など★★★がん闘病関連★★★(2017年7月)ステージⅣの腺様嚢胞癌(気管癌)発覚※10万人に1人とも言われる希少癌がさらに珍しい気管内に発症。おそらく数十万人に1人という希少中の稀少。※腺様嚢胞癌は効く抗がん剤が無い、放射線も効かない。標準治療は外科手術による切除。※手術をしなければ余命3ヶ月。治療を受けても5年後の生存率は40%未満と告げられる。(2017年9月)亀田総合病院(千葉県鴨川市)にて生きる為の手術、気管癌切除、喉頭部全摘外科手術(甲状腺・声帯含む)・永久気管孔制作を受ける。 ※声、臭覚、鎖骨、第一第二肋骨、胸骨、右大胸筋を失う。(2017年11月)断端部への放射線治療(2018年2月)退院 千葉県鴨川での療養生活に入る。 6月勤務先を退社(2019年1月)「筋トレが救った癌との命がけの戦い」(体育とスポーツ出版社)出版(2019年4月)入院して気管内留置ステント抜去を試みるも気管狭窄で抜けず(2019年6月)口腔内骨腫、白板症切除手術(2020年11月)腺様嚢胞癌の肺転移発覚(2020年12月)尼崎総合医療センターにて開胸手術で肺転移巣切除(2021年6月)産業医科大学第1外科 佐藤典宏先生の著書「がんに負けないたった3つの筋トレ」で紹介される。(2022年5月)肺への多発転移発覚(2022年7月)神戸低侵襲がん医療センターでサイバーナイフ治療(2024年3月)左右の肺に多発転移発覚!!★腺様嚢胞癌は、再発、転移がしやすく「完解」のない癌と言われています。有効な治療法、薬が開発されない限り、癌との戦いは一生続きます。★★★がんサバイバーとしての筋トレ★★★◎体幹の大きな筋肉を鍛え血流を促すことで免疫力向上、心肺機能向上を目指しています。運動により変化する脈拍、呼吸の回復時間、血圧、血中酸素濃度のチェック、そして本人しかわからない感覚(医療従事者は数字で判断しますが、数字では判断できないもの)で体調を管理しています。Aコース《下半身・心肺機能》◎スローブルガリアンスクワット◎ワンレッグカーフレイズ(末端への血流アップ目的)Bコース《背中・姿勢の維持》◎公園チンニング(ワイドグリップ、アンダーグリップ、ハンマーグリップの3種の握りを日替わりで実施)Cコース《上腕三頭筋・胸・腹》◎公園で遊具を使ったチェーントライセップスイクステンションDコース《胸》◎公園で角度をつけて強度を落としたプッシュアップ※残された大胸筋の維持と手術で固まった組織のストレッチが目的★腹筋は、公園の遊具にぶら下がってのハンギングレッグレイズ(毎日コースの後に実施)★ 以上の4コースを4日で回していく。★体調により臨機応変に休みを入れる。(無理は無駄!!)★★★がんサバイバーとしての生活習慣★★★◎1日1回呼吸ハアハア、心臓ドキドキの運動習慣(心肺機能の維持向上)◎筋トレで筋肥大、体力向上、全身の血流アップ。マイオカインへの期待!!◎1日10分の日光浴(ビタミンD生成)◎朝一番水を飲む習慣(老廃物を出す)◎野菜、果物、キノコ類、ナッツ類、豆類、発酵食品飲料を積極的に摂る。◎体を冷やさない(血流アップ、免疫力アップ)◎血圧、脈拍、呼吸、血中酸素そして感覚で体調チェック◎笑顔で幸せを感じる・楽しいこと、気持ちのいいことをやる・会いたい人に会う・生きる目的を持ち充実した日々をおくる。
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