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若い頃から潜在意識に興味があり何かあると考えてきました。最近は潜在意識は意識と呼べるものではこないと考えるようになりました。意識というのは顕在意識の働きでデジタル。潜在意識は無意識というように、意識と呼べるものではないと思います。どちらも脳の働きで、潜在意識はアナログコンピユーター。意識が入力した言葉や行動を助けようとする目標実現装置。しかし、潜在意識はアナログコンピュータなので、映像化できないと働かない。私たちの使う言葉は必ず映像としてのイメージを持っています。潜在意識がイメージできない言葉に対しては反応しない。ネガティブな言葉を発していれば、ネガティブな結果を出そうとします。ポジティブな言葉を習慣化していれば、ポジティブな結果をだそうと頑張ります。なぜなら、潜在意識は、デジタルではないので善悪、ネガティブ、ポジティブの判断がもともとできない。そんな意味で、意識というものには値しないと考えるわけです。できないと意識が考えたり、言葉を発したりすると、潜在意識はできない理由を次から次えと提示してきてしょうめいしようとします、できると考える人には、今の時点ではできなくても、いろいろとヒントやインスピレーションというものを送ってくるようになります。そこに発見や想像が生まれるわけです。「神との対話」の著者は、「神様はイエスとしか言わない」と言っていますが、そういう意味です。宗教が問題にしてきたのは、この潜在意識の働きに他なりません。戦争を引き起こす原因になっている宗教的な考えはこの科学が発達した現代では必要ないと思っています。文化や芸術としては残して行きたいですね。神社やお寺の雰囲気はとてもすきです。
テーマ: 思考を思考する
テーマ: 操作情報、歪曲情報から覚醒しよう。
メンタルヘルス
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