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はじめまして。子育ての関わり方・対話の仕方が子どもの成長に大きく影響を与える事を多くの親はなんとなく気づいています。いろいろな育児書を読んだり、優秀なお子さんをもつママの真似をしたり。ただ、うまくいかないと自分のせいや誰かのせいにしたくなります。あのひとはうまくいっているのに、なぜ私はうまくいかないの？と悩んだり、もうあきらめてしまったり。あきらめることはありません。いつからでも、心からの笑顔の子育てが可能です。仕事を始める時は何年も学校に通い、資格をとって少しずつ一人前になっていく。両親学級では出産の過程やオムツの取り替え方は教わるけれど、愛情たっぷり育てることが大切と言われるのですが、それが負担になる方もいらっしゃいます。アメリカのノーベル賞にも何度も候補になった心理学に基づく人間関係を築くコミュニケーションに出会い、悩みが人生の大切なチャンスであり、いくらでもお互いに納得できるようチャレンジする楽しさも知りました。親のブレがなくなると、子どもはより安心しておもしろいほどの成長をします。なぜ、こんな事にこだわっていたのか、子どもを見ずに世間を見ていた。今は清々しく、雲は去り、青空が広がった。など、親もですが、子どもの反応の違いを実感し驚きます。今、この言葉を少しずつ変えるには（大きく変えてももちろんOK）理論と実践、つまり「スキル」という道具を今この時使っていくことなんです。実践した方は親子関係はもちろん、家族、仕事で、何より、自分自身の人生を楽しんでいます。私自身も子どもの力を伸ばそうとして、いろいろな育児書から子どものためにと躾けたり、時間やお金をかけているのにやる気のない我が子に情けなく、学校でのいじめやトラブルにも逃げ腰でした。そして、大きな事件とともに、「お母さんは先生の味方ばかり」という言葉に衝撃を受けた時に、以前、知り合いからいただいた「親業」の本に再会。講座で実践しながら教えてくれるというので、身重の体で１時間ほどの会場に通いました。当初は子どもが楽しく学校に通えるようになればくらいの気持ちでしたが、私自身のターニングポイントになるとは！夫も受けていたので、お互いにたどたどしく練習していたのが懐かしい。夫は教員でもあったので、「教師学」や「自己実現のための人間関係講座」も受講したので、確実にスキルアップしていきました。「親業エンドレス」という受講後の方たちのグループには生まれた子を背負いながら参加。障がいや不登校、夫婦、嫁姑、仕事このツールがさまざまな場面で役立っていることも知りました。お互いに成功談や失敗談を話すのも楽しみで、継続して学べた会です。心が強くなっていくと同時に相手への共感と距離感がつかめてきました。「何が大切かを考えた」「選ぶ事に後悔しない」「わかり合える事を楽しむ」「子育てに自信を持つとか気にならない」「心が折れても立ち直りやすい」「俯瞰しやすい」「視野がひろがった」など。仕事、医療や学校でも知る方が増えてほしいと強く思います。子育てや人間関係に悩む方に本やブログで伝わらない、まさに五感でのコミュニケーション講座を続けて行くことに使命感をもっています。イヤイヤ期から思春期、２０才過ぎの子どもを持つ子どもとの関係に悩む方、中高生、いろいろな方にお伝えし、コーチ、コンサルタントとして改善をお手伝いしています。親子関係が改善していく様子を伺い、一緒に涙することは何回もあります。子どもの優しさに気づいたり、夫の思いやりに喜んだり、ただ、いつもそこにあったのにと。喜びや感動を分けて頂けるのも講師の特典ですね。これからも「親業」をお伝えしていきます。子育てに悩む方に届け！ 悩みに気づいてない方にもに届け！とブログなど（3人の息子達のケースや日々の事もありますが）継続しています。子育てをもっと楽しみたい方、子どもの成長をもっと実感したい方、ゴードンメソッド親業に触れてみませんか？各地で講習会など開かれております。
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