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こんにちは2011年8月〜2012年7月まで、ドイツ、Kaiserslauternの近くにあるWahnwegenという小さな街でAuPair(オペア)という住み込みのベビーシッター、幼稚園でのPraktikum(インターンシップ)をするあいのブログです。Au-Pair(オペア)とはオペア(Au Pair)は一般的には、海外にホームステイをし、そこに住んでいる子供のベビーシッター或いはナニーとして保育をしながら、ホストファミリーから報酬をもらって生活し、現地の学校(コミュニティ・カレッジ)などに通い他国のオペアと国際交流をしたり文化交流をすることの出来る、日本ではまだ新しい留学プログラムである。 ーWikipediaよりブログのコンセプト海外に興味のある人、Au−Pairに興味のある人、ドイツに興味のある人、海外に行った事がないけど行ってみたい人、仕事って何?と一緒に考えたい人、20代前半の人、大学生のうちに海外で何かやってみたい人、に主に参考になるように、オペアに至るまでの生活や、オペアでの経験談を書いていこうと思っています。もちろん、上記以外の人にも沢山見て頂けたら嬉しいです私は、こんな人です。菊里高校卒→京都府立大学卒→Au−Pair(inドイツ)高校では、部活でお琴に没頭する毎日。県外の国公立でなければ、一人暮らの夢が叶わないということで猛烈に勉強し、ギリギリ京都府立大に入る。(しかし、センターはE判定w人生何が起こるかは分からないとここで悟る。)もちろん何も考えずに無難な文学部を選んだため、本嫌いな私は悪戦苦闘の毎日。ただ、ドイツ語の授業は面白く、だんだんドイツに興味を持ち始める。大学2年の冬にヨーロッパ旅行で ドイツ、フランス、イギリスへ行く。大学3年生の夏にドイツ、ドレスデンで1ヶ月の短期留学(ゲーテ・インスティテュートで勉強。)就活は大学3年生の1月まで真面目にやるも、「若いうちに海外経験を積んで、 自分の価値観を広げたい。」という想いが収まらず、自力で海外渡航を考える毎日に突入。そこでAu−Pairという制度に出会ったのでした大学生活が人生の大きなターニングポイント 「自分のやりたい事を形にする。」大学に入ってから、そんな人に沢山出会いました。大学に入るまでは、人の意見に流されて来た私だけど、 たった一度の自分の人生、やりたい事を思い切ってやろうそう思って今は就職ではなく、Au-Pairをしています。海外に行くって大変。何と言ってもお金がかかるし、長期間行くとなったら親も心配するし、海外に仕事しに行くとなったら親戚中が心配するし、彼氏とも全然会えなくなる。だから、辛い事も赤裸々にブログに書きます。楽しいだけが海外生活じゃない。おまけに田舎オペアって本当に大変「田舎でのオペア」についても詳しく書いていきたいと思います。ーーでも、感受性豊かな若い時期に海外に出る事は、その後の人生にとって大きな宝物になるはずそして、苦労しただけ成長できる。そう信じて、海外生活でも強くありたいと思います。最後に私のモットー「あなたに降り掛かる試練は、あなたなら乗り越えられると思って与えられているんだ。」ー高校生の時、大切な人に教えてもらった言葉です。Vielen dank für Seinen Besuch!(訪問ありがとう!)
テーマ: 既卒の就職活動
テーマ: ☆帰国後☆
テーマ: ☆ドイツ生活100のぼやき
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