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2017年秋の健康診断で尿タンパク+2で再検査、検査を重ね、2018年3月13日に多発性骨髄腫の告知をうけました。Ig-d κ型そんな病名を聞いたことはなく調べてショックをうけました。3月27日ペットctの結果が出て他の全身のガンは無し、5月10日に腎生険7月17日からBD療法1クール目に入院、10月からVRD療法に移行して12月8日に造血幹細胞の採取し、2019年1月24日に移植しました。4月からは職場にも復帰して、4月19日からレブラミドとレナデックスの維持療法、6月のMRDで厳密完全寛解の判定をいただきました。その後2019年の10月に肺炎を発症したのを契機に無治療となりました。2021年1月現在 無治療14ヵ月めです。
テーマ: 多発性骨髄腫
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