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中野区でバッチフラワーレメディ、さとう式リンパ、アクセスバーズ、レイキヒーリングのサービスを提供しています、リラクゼーションサロンシトラスの、かよです。兵庫県伊丹市出身。うお座O型。OL時代からアロマに興味を持ち、14年半勤めた会社を退職後、アロマテラピーの仕事に転職しました。日本フラワーレメディセンター認定フラワーレメディセラピスト・ティーチャーアクセスバーズプラクティショナー臼井レイキヒーリングティーチャー(公社)日本アロマ環境協会認定アロマセラピスト・アロマテラピーインストラクターさとう式リンパケア公認上級インストラクター生活の木ハーバルライフカレッジ講師〜アロマを始めたきっかけ〜OL時代、会社の近くのお気に入りのアロマのお店によく通っていました。そのお店でベルガモットやグレープフルーツなどをブレンドしたスプレーをよく作って楽しんでいました。他にはローズの香りも好きでしたが、実際にローズをブレンドする事はありませんでした。ところがある日、ローズの香りがものすごく良い香りで、”今日はどうしてもこの香りを入れたい”と思って、ローズとベルガモットなどをブレンドして、スプレーを作りました。帰りにお会計をする時、高価なローズの精油を入れたため、いつもよりすいぶん高いスプレーになってしまい、笑いながら店長さんに「今日はローズを奮発したから高くなったわ〜」なんて言ったら、店長さんが「ローズは悲しい、沈んだ気持ちをすくい上げてくれるのに、すーっごく良い香りなんですよー。例えば家族や親しい人が亡くなったりした時とか・・・」とおっしゃいました。 私はおばあちゃん子で、ずっとおばあちゃんと二人暮らしをしていたのですが、その時、おばあちゃんが亡くなって、まだ四十九日が過ぎていない時だったんです。 当時、OLで正社員だった私は、日々の生活の忙しさに流されて、おばあちゃんを失くした心の悲しさに向き合えてなかったんですね。そんな事知るはずもない店長さんの言葉にびっくりしました。それと同時に、”ああ、アロマテラピーってこう言う事なのか”ってストンと納得がいきました。アロマテラピーは自然療法なので、自分に必要な作用を持ってる香りを良い香りと感じたりします。 この時の私がまさにそれで、自分では気づいていなくても、心は悲しい、寂しいって訴えていて、だからそれをすくう働きがあるローズの香りをすっごく良い香りに感じたんですね。 それから、すっかりアロマにはまって、勉強を始めるようになりました。 アロマの仕事は、おばあちゃんが導いてくれたようなものなので、ライフワークとして大切にしていきたいと思います。
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