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下林崇史は高校卒業後、専門学校にて簿記、ビジネスマナー、販売士、情報処理などの資格を取得。卒業後、ガス会社に就職し、経理やイベント事業、リフォームコーディネーターなど様々な業務を7年半に渡り経験してきました。たまたまリフォームを担当させていただいたお客様から、手づくりの木彫りの左馬をプレゼントされた時に、彫刻業界に出合いました。 もともと、30歳までには自分の店を持てたらいいな~と考えていたんです。何をするかははっきりと決めていなかったんですが、手作りのプレゼントをいただいた時、とてもうれしかったんです。それで、こうした手づくりの商品を扱う仕事がないか 探している内にガラス素材に彫刻をほどこすガラスエッチング事業があることを知りました。その後、前職の休みの日にコツコツと大阪で研修を受け、技術を身に付けました。 製作する度にガラスアートの魅力を実感していき、2006年6月会社を退職し、8月に開業しました。〔当時27歳〕ウエディングに欠かせないウエルカムボードや両親へのギフトなどのブライダル関連商品を中心に、様々なガラスエッチングの商品を提案する店舗を世界遺産 姫路城のお膝元、イーグレひめじ東館にオープンしました。最初は知人に案内したり、チラシを配るなど地道な活動の結果、口コミで徐々に顧客を開拓し。現在では大手ブライダル会社、ホテル、病院、学校まで契約させていただけるようになりました。特に結婚式当日、ご両親へ感謝の気持ちを込めた直筆のお手紙をガラスのフォトフレームに彫刻する感謝状がおかげさまで今も人気でご好評いただいております。また、最近では以前にウエディングギフトをご購入してくださったお客様から、今度はお子様を出産されて赤ちゃん手形足型ギフトの作成を依頼されるようになり、お客様の人生の節目節目に携わることができ、とても幸せを感じております。今後は、当店の感動ギフトをもっともっと全国の方へお届けしたいと考えております。【結婚式贈呈】両親へのプレゼント父の日・母の日・恋人へのプレゼント
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