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「なんでうちの子だけ…」「なんでこんな事もできないの?」「この子やっぱり何かおかしい?」「なんで?」「なんで?」子育てに不安になって、ひとりぼっちで悩んでいませんか?ひとりで子育てに悩むお母さんに「安心」を届け、「悩みの根っこ」を紐解くほっこりサポーターの優子です。 定型発達の長男(高校生) 障がいを持つ長女(中学生) 夫と私の4人家族。「普通じゃない」子育てを経験してきました。娘は、3ケ月検診でひっかかり、1歳で療育を受け始めました。1歳になっても表情のない娘。言葉を話さない娘。歩けない娘。何かがおかしい!何で?何で?と、不安の渦に入りこみました。ただ発達がゆっくりなだけで、いつかは皆と一緒になれるはず!そんな思いを握りしめていました。「うちの娘が障がい児な訳がない」と、必死になりました。この子を普通にするために、もがき苦しみました。「あれも出来ない」「これも出来ない」出来ない所を見つけては、泣く日々。そんな、苦しい日々の中、娘が「出来ること」に目を向けることで、少しずつ、「悲しみ」が「喜び」に変わっていきました。私は、娘を産んだことで「私はだめな女」だとどこかで思っていました。そして、その不安を息子で埋めようと、息子に対して過度な期待をかけてました。それに応え続けて、精神的に参ってしまった息子。中学3年から、勉強することを止めました。どうにか高校には行くものの、ゲーム三昧の日々。いつ不登校になっても、おかしくない状態でした。息子が不登校になるかもしれない恐怖心。またもや「普通」ではなくなる…息子もだめ娘もだめそしたら私もだめ。私は、小さい自分の世界の中でグルグルしていました。そんな不安の中で出会ったのがUMIでした。「思い込み(ブロック)」を書き換え、宇宙の法則で現実を変えるUMIのカウンセリング手法。何かが変わるかも?そんな期待をかけ、カウンセラーコースに進みました。何度も、自分に問いました。「普通って何?」「普通って?」「普通」って、その人それぞれの思い込み(ブロック)でできています。娘に障がいがあることは事実です。でも、娘はかわいそうな子じゃない。輝かんばかりの個性をもって、毎日を楽しんでいます。それに気づかされたとき、私の中は、喜びと感謝で満たされました。すると、「不登校になるかもしれない」と、私が恐れていた息子は、自分のしたいことを見つけ、自分の人生を自分の足で歩き始めました。なぜ、こんなにも現実が変わったのか?UMIの手法を使って、ただ「私」を見つめ他人軸から自分軸に変えただけ。それだけで、世界は大きく変わりました。人を変えるのではなく自分の思い込みを変える。自分が見る世界を変える。健常児と障がい児の子育てといういわゆる「普通」ではない子育て。「普通」に悩み苦しんだわたしだからこそ、伝えられること、出来ることがあります。
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メンタルヘルスカウンセラー
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