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あなたは自分を愛し喜びと共に人生を生きていますか?あなたがこの世に生まれてきた時、たくさんのギフトを持って生まれて来ました。それは、あなたが生まれ持つたくさんの【あなたの素晴らしさ!】です。数秘術を使って【あなたの魂の地図】を読み解き、あなたが持って生まれて来た、たくさんの素晴らしさを開華させて生きることができます。また、禅タロットカードを使って、あなた自身の心の声を聞くことで、まだ癒えていない過去の悲しみやつらさに寄り添い、癒していくことが出来ます。自分を愛しあなただけの華を咲かせて喜びに満ちた人生を生きる♪自分開華セラピスト藤井洋⼦です。・大学で教員免許状を取得・一般企業で営業アシスタントとして9年間勤務・結婚後、子育ては自分でしたいと専業主婦に・一男一女(社会人)の母・学習塾で、のべ4万人以上の小中学生への学習指導経験今の私は、バレーボール未経験にもかかわらず、無謀にも48歳の時に「アタック打ちたい!!」と思い立ちソフトバレーを猛練習。「アタックを打てるようになる」という願いを叶えました♪そして、悩みを抱えてしんどい人や、もっと成長したい人のサポートをしたいと思い、起業にチャレンジするなど 、自分の気持ちを見つめて、気持ちに蓋をせず 自分の人生を切り開ける私になりました。 でも長い間ずっと ・人の目が怖い… ・自分の気持ちをうまく言えない… ・大切で可愛い我が子の泣き声が受け入れられない… など、生きづらさを抱えていました。 私の実家は、昔からの閉鎖的な田舎の兼業農家。 祖父母、両親、4人兄弟の大家族で育ちました祖父は明治生まれ。独裁的・自分勝手で、 何より男尊女卑の考え方が強い人。 祖母は意地悪な「THE姑」。跡取り息子の父だけを 可愛がり、甘やかしていました。 そんな古い家に嫁いだ私の母は、正社員で働きながら いわゆる田舎の嫁として休むことなく働いていました。 家事の全てを一人でこなし 仕事から帰ってきたら畑仕事、 農繁期には田んぼの仕事…とまさに働きづめ。 当然、祖父母は母に冷たくあたり、文句を言う。 そんな2人育てられた父も、独裁的で支配的。 自分が一番正しいと考えていて、母を庇うこともなく…祖父母からはいつも冷たくされ文句ばかり言われ、父からも、かばってもらうどころか同じように文句を言われていました。それでも、母はいつも我慢して孤独に頑張っていました。私は、そんな母をかわいそうに思いなんとか助けたいと、いつも母のことを心配していました。子どもは、本来、自分の気持ちを第一優先に生きています。「自分の気持ちを親に聞いてほしい」と思っていますし、自分の気持ちを優先したい。でも、私の場合は、自分の気持ちを無意識に抑えて、母の顔色や機嫌を窺うようになっていきました。「母の助けたい」「母に笑ってほしい」という一心で、一生懸命に母を手伝うようになっていきました。同時に、自分勝手で理不尽な祖父母や父親に対して怒りがわくようになりました。そんな中、私の生活が一変する出来事が起こります。 11歳の時に、10歳離れて妹が生まれました。 私はとっても嬉しかったのですが 母はすでに仕事・家事・農業でめいいっぱい。 今まで以上に負担が増え、さらに大変な状態に。 でも、当然父も祖父母も 子育てには全く協力的ではなかったため 11歳の私がやらないといけないことが増えました。 家事や農作業の手伝いはもちろん 生まれたばかりの妹の面倒を見ることも加わりました。 母はイライラすることが多くなり 突然私に怒り出すことが増えていきました。 理不尽に怒られることで、母に対する怒りや反抗心が むくむくと湧いてくると同時に 母に冷たい父や祖父母に対する怒りも どんどん強くなっていきましたそして私が中学生の時、弟が不登校に。 家の中が混乱し、殺伐とする中 高校生になった時には、祖父母が認知症に。 認知症の異常な行動に振り回され、さらに大混乱… 最後は祖父母2人とも認知症で寝たきりの状態に なってしまったのです。 母は、仕事・家事・農業という重労働の日々に加え まだ手がかかる小学生の妹の世話をし 引きこもっていた弟にも振り回されながら 祖父母2人の介護も1人でするという 本当に過酷な日々でした。 そんな家庭で、家族に振り回されて、自分の気持ちを抑えて育った私の心に異変が起きたのは、大学生になってからでした。その当時の私は、いつも心のどこかに、ぽっかりと穴が開いているような感覚を抱えていました。友達と一緒にいても、楽しいはずなのに、心から自分を出せなくて、しんどい。1人でいても、さみしさと孤独感でいっぱい。ある時、大学に通う道ですれ違う人の目が怖く感じるようになりました。このことがきっかけで、私の心がどうしてこんなにしんどいのか?独学で学ぶようになりました。だくさんの本を読む中で『アダルトチルドレン』という言葉に出会いました。アダルトチルドレンの特徴は、・家庭を支えるために、母親の愚痴の聞き役をしたり、 幼い弟妹たちの親代わりになって、面倒をみたりと、 期待される役割を演じ「よい子」としてふるまいます。・自分の感情を素直に表現できなくなっていくのです。 と書かれていました。私のことだと確信しました!!その後、結婚して子供が生まれた時、子育てをするのをとても楽しみしていました。また私は、自分の子供には、私の子供時代のような思いをさせたくないと思い子どもとの生活を楽しく過ごそうと思っていました。ところが、生まれたばかりの息子が泣き出すと私は、気持ちがざわざわして、胸が苦しくなりだしたのです。『子どもには、自分と同じ思いをさせない。』『子どものことをいっぱい愛したい。』そう思っていたのに、子どもの泣き声が受け入れられない。とても苦しく、ショックでした。本を読んだり、ネットで調べたりしていくうちに「子供の泣き声が受け入れられないのは、 お母さんが泣くのを我慢してきたから。」という言葉に出会い、衝撃を受けました。それから、カウンセリング・コーチング・ヒプノセラピーを学び、自分の気持ちと向き合い、自分の心を何年もかけて少しずつ癒していきました。それでも、何かすっきりしない感覚が心のどこかに残っていました。そんな時、『禅タロット講座』に出会いました。カードの意味を覚えなくてもいい。解説書通りのリーディングもしない。私自身の感覚を第一優先にして、エネルギーを感じて読み解いていく。そんなリーディング方法を学びました。そして、禅タロット講座で学ぶ中で、私は、「エネルギーを感じる能力が高い」ということを知りました。特に、エネルギーの微細な違いも感じ取ることが出来ます。クライアントさんの心のかなり奥にある感情が、映像や文字として見える時もあれば、エネルギーの波として体感で感じたり、全ての五感で感じとることが出来ます。クライアントさんの心の奥(潜在意識)にある感情エネルギーと禅タロットカードから感じるエネルギーを、私の体の中で共振させながら、クライアントさんの心を読み解いていきます。禅タロットカードを使って、私自身の心に日々向き合うことで、私の心の奥に、『子供の頃から我慢してきた気持ちや癒されないまま残っていた感情』がまだまだたくさんあることに気づきました。禅タロットカードを使って自分自身の心に向き合い、癒していくことで、私は心がどんどん軽くなっていきました。私の心がどんどん軽くなっていくことで、子供の頃の悲しみや、両親や祖父母に対する怒りが少しずつ薄れていきました。そして、自分が望んでいることがどんどん叶うようになっていき、今では、「自分の人生は、自分で切り開いていける」と確信しています。あなたが心の奥に抱えている、本当の気持ちに気づいてあげて、心を癒していくことで、あなた自身のことを、もっと好きになれます。たとえ、困難に出会ったとしても、しなやかに人生を切り開いていくことが出来ます。本来のあなたにはその力が備わっているからです。あなたのその力を信じて一緒にあなたが心から楽しいと思える人生を創っていきませんか?◆好きなもの◆・ソフトバレーボール・旅行(きれいな景色を見るのが好き)・料理・パン・お菓子作り・ファッション(センスを磨くため日々勉強中)・子供・FX::::::::::୨୧::::::::::୨୧::::::::::୨୧:::::::::あなたの心が軽くなるヒントや、禅タロットカードからのメッセージを発信していきますので、ぜひLINE登録をお願いします♪
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