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内側からの輝きを引き出す「身体の使い方の専門家」ラテンダンサーの岡田祐子です。【はじめに】社交ダンス講師・現役ダンサーの経験・知識・感性を活かしてしなやかに舞うように人生を歩む人を増やすことをミッションに活動中。オンラインでは、主にアラフィフ以上の女性を対象とした「しなやか美WALKプログラム」を主宰。毎日の歩き方を見直すことで、しなやかに美しく動ける、快適な身体に整えます。埼玉県川越市にて社交ダンス教室「岸田ダンスアカデミー」経営指導。社交ダンス愛好家向けレッスンをはじめ、社交ダンスの普及活動にも力をいれています。また、地元川越愛が止まらない!川越まちゼミの運営や着物ダンサーズとしてイベントを盛り上げたり、地域活性化事業にも積極的にかかわっています。2021年にはミセスコンテストに挑戦。ミセスジャパン東京大会5位入賞し、日本大会ファイナリストに選抜。そのご縁で、活動の幅が広がり、社交ダンス業界や川越以外でのイベントや舞台に出演しています。いくつになっても美しく人生を歩みたいいくつになってもチャレンジをしたい私自身がそう願い、叶えているようにお客様の願いを「しなやかな身体づくり」を通してサポートします。【しなやかに舞うように人生を歩む】アラフィフ以上の女性にとって大切なのはしなやかな立ち居振舞い。年齢も容姿も関係ない。魅せ方、動かし方です私自身が年を重ねて強く感じているところです。しなやかとは土台となる軸があり柔軟に対応できること。柔軟に変化しながら自分の軸がブレないこと。身体が整うとココロも整います。しなやかな動きで身体が快適になると、心もしなやかになります。美しい堂々とした姿で、前向きにチャレンジすると、自信になり、毎日を笑顔で過ごせます。その変化は周りの人にも広がり、笑顔の輪が広がります。「しなやか美Walkプログラム」とは日常の歩く動作に意識を向け、身体と見つめ、本来の動きを目覚めさせます。無理のない動きは快適で、無駄のない動きは美しい。しなやかに美しく動ける快適な身体に整えます。このプログラムを通して、世界に笑顔の輪を広げます。【社交ダンスが与えてくれたもの】社交ダンスは私の財産であり人生です。大学の部活で初めて今もなお、沢山の経験をさせてくれています。自分を表現する身体を動かす相手や仲間と楽しむ芸術・スポーツ・コミュニケーションが融合しています。どれも大切なエッセンスです。社交ダンスと出会ってから、競技の世界に身を置き、大きな舞台にチャレンジし続けています。プロの競技選手は30代後半から40代前半で引退することが多いなか「アラフィフの星」と呼ばれながら、表彰台に登る成果を出しています。正直、アスリートの世界は身体の変化との闘いです。年齢を重ねると以前できたことができなくなることが必ずでてきます。残酷ではありますが、それを受け入れることで方法が見えてきます。「身体に無理なく美しく最大のパフォーマンスをする」動きの中でバランスを見つける武術など他分野の身体の使い方を学ぶ身体の本質的な動きを整えるなど、自分の身体で実験してきました。その中で確信していることがあります。一見複雑そうな動きであっても、分解することができます。組み合わせている動きの1つ1つはシンプル。実は、本質的な動きこそシンプルなんです。シンプルを深め、丁寧に磨いていくと身体の内側から輝きが放たれるそう実感しています。この内容は、ダンス愛好家さんだけの必要なものではありません。人間の本質的な動きなので、どなたの生活にも活かす事ができます。身体を動かすことは、毎日の生活に必要不可欠。動作の質があがれば、人生の質もあがります☆【転機となった年齢別の世界選手権】年齢別の世界選手権での経験は転機の1つです。2016年9月、ルクセンブルクで開催された、WDSFマスタークラスPDラテン世界選手権に出場しました。30歳以上の部門、40歳以上の部門にエントリー。この年齢まで続けてきたからこそ出場できる競技会です。海外で日本人選手は一組だけの参加でした。そんな中で得たこと。人生の主人公は自分いくつになっても人生は楽しめる完全アウェイと思っていたけれど、現地の観客が温かく迎え入れ沢山の拍手と言葉をかけてくれました。そして選手は、特別な舞台で踊れることを喜び、心から踊ることを楽しんでいました。技術やルックスは大切だけど、魂やエネルギーが大切なのだ。自分の心がどんな状態で踊るか、その事の方がはるかに重要だと知りました。その環境のおかげもあり、私達は、40歳以上の部で銀メダル、30歳以上の部で銅メダルでした。快挙でした。日本の社交ダンス愛好家さんから「勇気がもらえた」「元気になった」「これからも応援します」と沢山のメッセージをいただきました。「アスリートの世界は若い選手が活躍するもの」その思い込みが外れた瞬間でした。諦めなければ方法がある!シニア世代のダンス愛好家さんの勇気になりたい!それが今の私を作ってくれました。【チャレンジする人を応援したい】新しいことにチャレンジするときに大切だと思っていることが3つ。・軽やさ・素直さ・自分を信じること物事に左右されずに、自分の心に素直になって行動すること。そして、最後はなるようになると自分を信じること。余計なこだわりや思い込みを捨てたときに、望んでいたチャンスが巡ってくるもの。そのチャンスの流れに勇気を出してのっかってみると、新しい世界に行けます。チャンスを逃さずチャレンジできる準備ができている私はしなやかな身体づくりを通していくつになってもチャレンジをしたい人の後押しをしていきます。埼玉県川越市で社交ダンス教室「岸田ダンスアカデミー」を経営指導講師歴25年以上ラテンダンス競技選手歴30年以上主な競技実績2016年より公益社団法人日本ダンススポーツ連盟に所属2016年~2022年 三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権ファイナリスト(2019年、2022年 第三位)2016年 WDSF-PDマスタークラスラテン世界選手権 30歳以上の部 銅メダル 40歳以上の部 銀メダル <地元川越での活動>・第16回川越まちゼミ、リーダー・2022年夏、川越百万灯祭りにて、観光地・蔵のまちで開催されたストリートピアノのオープニングアクトのフラッシュモブを振付指導・出演。大成功をおさめる。 ・着物ダンサーズ 振付指導出演・地元ラジオ出演・地元メディアインタビュー<オンライン>2020年6月~ココロも躍るラテンボディエクササイズ開始2022年7月~しなやか美WALKプログラム開始(健康美WALKプログラム)開始<ミセスコンテスト>ミセスジャパン東京大会2021 クラシック部門第5位 ミセスジャパン日本大会2021 ファイナリスト<舞台など>ピアノ・バイオリンのリサイタル・歌手のライブ~ゲストダンサーテレビ埼玉「ダンスは一番」出演 <ダンス略歴>一橋大学社会学部入学。競技ダンスと出会う全日本学生ダンス選手権で準優勝を果たす。卒業後、都市銀行に総合職として入行。アマチュア選手として活躍。三笠宮杯日本人最高位を取得。プロダンサーになると決め、退職。プロ転向後、ライジングスター(新人戦)で優勝。5人のパートナーと組み、経験を積む。現在のパートナー・岸田肇と2005年に踊り始める。意気投合し、同年岸田ダンスアカデミーを開設。所属団体を移籍し現役選手続行中。2016年~2020年 JDSF-PD関東甲信越ブロック選手会副会長2019年~ JDSF ダンス教室事業推進部所属
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