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《自己紹介》はじめまして、山﨑裕子です。1972年生まれの現在49歳です。私は今でこそ小顔矯正とダイエットのお仕事をさせて頂きながら1人息子と主人と穏やかな日々を送っていますが以前は家族関係に悩み傷つき、このまま消えていなくなってしまいたいと思う時期がありました。そんな私がどうやって乗り越えてきたのか、どうして今の仕事を始めたのかをお話していこうと思います。《スピリチュアルに出会うキッカケ》私の母方の祖父は大学で医療、そして精神(心)を研究する教授でした。夏休みに泊まりにいくと、祖父は分厚い本を何冊も小脇に抱え、書斎にたまに入れてもらうと図書館並みの本の多さに子供ながらにビックリしたものです。そんな祖父は、目に見えない世界にも興味を持ち、滝修行をしたり、手のひら療法(今でいうレイキ)を母が小さい頃から学び、母がお腹が痛い時や熱が出た時なども、手のひら療法(レイキ)を使って治していたそうです。またとても信心深くもあり、家には神棚とお仏壇があって、常に神様や仏様、ご先祖様が守ってくれていることを私たち孫に指し示してくれていました。私が強く影響を受け大好きだった叔父も、よく神様の話をしてくれ「裕子ちゃんには千手観音様がついてくださっているね」と観音様の話をしてくれた事を今でも鮮明に覚えています。そんなご縁があってか、私は小さな頃から"見えない世界"を信じ、私は何のために生まれてきたんだろう?と考えるような子供でした。《転機》そんな私にとっての《大きな転機》は結婚でした。いま思うと、私は今回の人生でシナリオとして設定してきたのだと思います。家族の幸せ、そして妻として良い家庭を作るはずが旦那さんと全くうまくいかなかったのです。事あるごとにダメ出しをされ、私はどんどん自信を失っていきました。子供ができればと思いましたが、1人息子ができると更にうまくいかなくなってしまい…でもその頃の私は固定観念が一杯で、どんなにうまくいっていなくても子供のために結婚生活は続けていくものだと思い込んでいました。でもどんなに頑張っても認めてもらえない結婚生活は幸せというより我慢ばかりで、夫婦仲は悪くなるばかり。遂には旦那さんからの離婚宣告で離婚調停も経験し、私の最初の結婚生活は終わりを迎えました。息子が1歳半の時のことでした。私と息子の人生はこれからどうなってしまうんだろう?こんなに頑張ったのに、我慢も沢山したのに、どうしてこんな事になってしまったのだろうこんなに不幸になる程の悪いことを私はしたのだろうか?旦那さんから離婚宣告をされた事で、私は女性として人として失格という烙印を押されたような気持ちになり、私は最低な人間なんだ、愛されない人間なんだと自分で自分を責め光の見えない絶望の暗闇の中で毎日何とか生きていた状態でした。息子がいてくれたおかげで死んではいけないという気持ちと、両親、友人の支えで何とか命を繋いだ気がします。毎日が答えの出ない自問自答の日々でした。初めは自己否定の気持ちと、旦那さんを恨む気持ちで頭が一杯になり、そこから抜け出せずに苦しみました。体重も30kg代にまでなりました。答えを探し求めて本も読み漁りました。昼間は息子のために笑顔を作り、夜は息子が寝てから毎日泣きはらし、布団の中で小さくなって眠りました。そんな日々がどれくらい続いたでしょう。私の頭は限界を迎え、答えの出ない永遠に終わることのない思考に疲れ果てこれは答えが出ないことなのだ。もうやり直すこともできない、もうこれ以上は無理やっとそう諦めました。そして白旗を上げた時に一筋の光が差し込んできたのです。 一筋の光…それは私は自分のやれる事を一所懸命やった。なのに自分が全く望んでいない人生になってしまった…ということは、もしかして私が信じてやってきたことは何かやり方が違っていたのかもしれない…そんな些細な気持ちの変化でしたが、今まで原因を外に見つけようとしていた私にとっては意識が外の世界から、自分へ…やっと向いた瞬間でした。意識(考え)が変わると、人はその答えを探し始めます。私はどうして自分の望んでいた人生にならなかったのか、その答えを探し求め始めました。何とかこの辛い状況から抜け出したい、楽になりたい、ただその思いだけでした。そして徐々に自分の思いグセや固定観念、常識に囚われていたことに気がついていきました。なかでも1番驚いたことは、自分の無意識に考えていること(潜在意識)が現実になる、という事実でした。"いまの自分の幸せも不幸せも、全部自分が作り出したもの"なんだ…この事実は最初受け入れ難いものでしたが、よくよく考えると全てに当てはまっていました。私が1番望んでいないと思っていた離婚でさえ、実は心の奥底では、こんな結婚生活嫌だ。もう別れたい!離れたい!そう1番願っていたのは自分自身だった、という本当の気持ち(潜在意識)に気づいたのです。彼だけじゃなかったんだ。。私も同じように離婚を望んでいた。。離婚は私の願いが叶った結果でもあったんだ。。どんなに辛くても結婚生活は続けるもの、という固定観念が強すぎて私は自分の気持ちに蓋をしていたのでした。自分の心深くにあった辛かった気持ちにやっと気づけた私は"私だけが悪い離婚ではなかったんだ"とやっと思えるようになりました。《新しい生活》そして離婚が成立し息子と2人の生活がスタートすると、こんなにも毎日が自由でいれて楽しいんだと気付きました。そして旦那さんの顔色を伺い自分らしくいられなかった日々が、100%自分でいられると、自分の固定観念がポロポロと外れ始め、毎日が気づきの連続でした。《覚醒のとき》そんな毎日の気づきを経験するなか、私の波動(放つエネルギー)はどんどん上がっていったのでしょう。ある日突然に、意識だけが宇宙へと飛んでいきました。(※全て私が経験した事実ですが、こうゆう話が苦手な方はスルーでお願いします😊🙏)宇宙の源(みなもと)と呼ばれる場所へ意識がいき、そこから光の球体のようなものがどんどん分裂し地球(地上)へと飛んでいくのが見えました。(光の球体、これが私たちなんだ)直感的にそう思いました。そして宇宙から私たちは光の存在として見えていて、その人の心の持ちようで、その光の強さが違うことも見えました。(全ての人たちが同じところから生まれている)そして一瞬にして宇宙の法則が頭の中にダウンロードされていきました。意識がこの世界に戻り、外を見ると全てのものが自分に見えました。歩いている人、走っている車、全てが自分に見えるのです。(この世の全てが自分なんだ…)これが私が経験したワンネス体験です。目の前の人も自分、道路ですれ違う人も自分、テレビの中で見る人たちも自分。全ての人たちが自分であって、自分ができない体験や経験をしてくれている…そう思うと全ての人に感謝しかわいてこないのです。その経験があってからしばらくは、日常が別世界のように明るく見え、歩いているだけでも愛と感謝が溢れすべてが愛なのだと教えられました。そして自分にとってあんなに辛かった離婚の経験さえもが、この事を気づかせるための愛の出来事だったのだと気付いたのです。ピンチはチャンスと言いますが、自分にとっての辛い出来事は何かを気づかせるために起きていて、気づくまでは何回も繰り返し同じことが起きますが、それは幸せになるために気づくことが必要だから起きるのです。気づいたら良いことしか起きなくなるのです。そう考えると、この世の中に悪い出来事なんて本当はないのだと知ったのです。《そして日常へ》この経験をして、私の価値観はだいぶ変わりました。簡単にいえば"こだわり"がなくなって全てがOKの感覚です。小さな頃から一所懸命身につけた常識や固定観念で人は苦しくなると気づいたからです。○○すべき○○しなければならない○○が常識○○しないと幸せになれないこの考えは正しいこの考えは間違っている私は沢山の固定観念を持っていましたが、それが今では殆どなくなり、その都度自分の心が望むことを選ぶようになりました。他人優先を自分優先にしたらワガママと言われると思っていましたが、逆に人間関係も良くなりました。意識を変えてから私の人生は本当により良いものとなっていました。自分の夢を叶え洋服屋を始め、今の主人とも息子が小学校2年生の時に再婚し、悩みがないのが悩み、というくらいに全てが順風満帆でした。《宇宙の法則》宇宙の法則それは「自分が発したものが寸分の狂いもなく、同じものがそのまま自分に返ってくる」というものです。自分が良い感情を発信すれば人生には良いことが起きるし、悪い感情を持てば同じものが返ってくるという法則です。私も実際そうでしたが人は大概、現実に起こったことに怒ったり喜んだりしますが実は逆なのです。自分の内面から発した感情が後から現実となって現れるのです。だから幸せになりたいと思ったら、まず先に自分の内面を幸せな感情で一杯にすることが大切なのです。現実に大変なことが起こっている時に、自分の心を良い状態に持っていくのはすごく難しいことです。ですが、怒りや悲しみの感情を持ち続けているとそのままの現実が続いてしまうのです。さらに、意識はどんどん目の前の世界(目に見える日常、会社や人間関係)に向いていってしまいます。実は私も、覚醒体験をして頭でしっかり理解をしていたはずなのに日々の日常生活を送るうちに内面に目を向けるのをいつの間にかやめてしまい、目の前の現実の出来事に一喜一憂してしまった(逆戻り)時期がありました。そうすると人生はまたうまくいかなくなってきてしまうのです。《内面(心)と向き合う大切さ》ある時、お友達に誘ってもらった瞑想で私は久しぶりに自分の内面に向き合うことを思い出しました。そして外の出来事に気を取られていた自分に気づいたのです。そこから私は昔の自分を思い出すべく、自分の心が望む方へと舵を戻し始めました。すると、その時生活のためにやっていた仕事は辞めることになり色々なことを自由にできる環境がまた自然と揃ってきました。そして、今のお仕事である小顔矯正やダイエットにも出会ったのです。 《小顔矯正やダイエットとの出会い》この2つを初めから仕事にしようとは実は思っていませんでした。心の思い(直感)に素直に従っていたら、ここまで連れてこられた、そんな感覚です。でも小顔矯正を自分の手ですると、自分の顔のコリがほぐれ心のコリもほぐれることに気付きました。そして自分の顔が変わっていくことで自信に繋がり、心まで変わっていきました。ダイエットも同じです。身体は魂の器です。その身体を作る食べ物に気をつけることで自分が本来の姿に戻っていくことを感じました。五感も冴えてきて、今は添加物一杯の身体に良くない食べものは食べると変な味がして分かるようになってきました。体重もコントロールできる事で人生を更にストレスなく楽しめるようになりました✨そして自分の身体や顔に意識を向けていると、自然と心にも意識が向くのです。そんなある日「忘れていたことにも意味があったんだよ。」とメッセージがきました。心を大切にしようと心掛けていても、常に自分に意識を向け、継続をし続けることはすごく難しいものです。せっかく気付いても、私のように忘れてしまい以前に戻ってしまうこともあります。その時に気がついたのです。私は神社巡りが好きで、よく神社に行くのですが、境内の空気はいつ訪れても清々しさと神聖さで満ちています。それは神様がいるからだと思っていましたが、それは毎日宮司さんが境内をキレイに掃除し祝詞をあげ、場を神聖なものとして保ってくれているからこそのものだったと気づいたのです。心だけでも十分。身体を整えるだけでも十分。ただ、両方を整えることで更に良い状態を常に維持していける。神様=私たちの心です。そして宮司さんの掃除や祝詞がダイエットの食事方法や小顔矯正に当たるのだとメッセージから感じ取りました。心×お顔×身体です。3つを整えることで、自分自身が人でありながら神社のような神聖な存在に近づけるのだと思いました。内側からも外側からも光を放ち、周りの人をも光り輝やかせることができるように…そしてそんな思いを一緒に分かち合い、共に広めてくださる方が増えてくれることを願っています。スピリチュアル(心)に関心があると、物質的なものや見た目(外見)にはあまり関心がいかない場合も多いですがもちろん内面を磨いていけば、自ずと外も輝いていくのですが✨更に手を掛けてあげてスピリチュアルな人は「心もキレイ・外見もキレイ」そして女性性を開花させてスピリチュアル=華やかな雰囲気でみんなキラキラしているそんなイメージを皆が当たり前に持つそんな未来にしていきたいと思っています。長文を最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。感謝申し上げます😊🙏✨
テーマ: セルフで出来る小顔矯正
テーマ: 思ったこと、感じたこと
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