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はじめまして。きらきら光るビーズの世界、楽しんでください。ここでは主にアクセサリーを紹介します。 私のもう一つのページ、La Petite Fleur では、もっと大きなモチーフをご紹介しています。こちらも楽しんでいただけるとうれしいです。コチラ⇒ http://yukithebeader.jugem.jp/◎ビーズの世界に魅せられて イギリスの有名な詩人ジョン・キーツ(John keats)は、“A thing of beauty is a joy for ever”という言葉を残しています。美を感じさせるものは人それぞれ、しかし私にとってはそれがビーズアートの世界なんです。ダイヤモンドのようなスワロフスキーとか、虹色に光るチェコビーズも、細かい色々な絵が書きこまれたベネチアンビーズも好きです。カラフルな光の粒を集めて、思い描いたものを様々に編み上げるようになりました。◎夢は大きく… 私の好きなイギリスの詩人のひとり、ウィリアム・ブレイク(William Blake)の詩の一節があります。“To see a World in a Grain of Sand And a Heaven in a Wild Flower, Hold Infinity in the palm of your hand And Eternity in an hour. ” (Auguries of Innocenceより) 「一粒の砂の中に世界をみる。」勝手に解釈してますが、これこそ私がビーズを手にする時に思う事です。スワロフスキーでも、チェコでも、どれでも一粒のビーズを手に取って眺めると、わかります。あるものには、ちょうど水晶の中に入ったひびのように、透き通った不思議な世界が見えます。またあるものは、スワロなんかがそうですが、私達の住んでる世界をその表面に鏡のように、しかも実際とはちがったふうに映し出します。だから、一つ一つのビーズの玉には、それぞれの世界があるんだなって、思うんです。 そうした粒を、たくさん集めたらどうなるだろう?ブレイクが言うような、野の花を一輪作ったなら、そこに天国のような景色を見られるだろうか?そんな思いを馳せながら、自分なりの夢の世界を作るようになりました。レシピも何もありません。必要なのは、長ーい糸(か又は針金)と、幾千もの光の粒と、想像力だけ。全てが私の手のひらに任されます。果てしない永遠に続きそうな夢を編み上げます。それももちろん、果てしない作業。一時間やそこらでは、とうてい無理ですけどね!
テーマ: Autumn
テーマ: summer
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