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はじめまして!初めての育児を不安の中で頑張っているお母さんへ、最短2か月で、外の情報に惑わされないあなただけの子育ての指針を明らかにし世界に通用する子どもに育つ教育を家庭でできるようになる方法をお伝えしています。毒親育ち二人の子どもを持つシングルマザー歴18年の私の伴走でこれまで100名を超えるお母さんたちを解放してきました。子育ては自分の育った環境や親との関係を如実に継承していて自分の子育てに不安や迷いが多い方は、そこに向き合わなくては本当の意味での自由は実現しません。でも、ご安心ください!辛く苦しい想いをしなくても向き合える方法があるんです!毎日少しずつ楽しく子どもと向き合いながら子どもの教育も躾も絆も育みながら自分で自分を変えていけるもの凄くパワフルな方法です。私があなたに向かい合う時、『人は誰でも自分で答えを持っているし、解決できる力がある!』と心から信じています。だから、どんなに今あなたが悩んでいてどうして良いか分からなくなっていても、本来はどうしたいか分かっているし、それをできる能力も既に持っていると信じています。そうして本来の自分の望みを自分で叶えていくサポートをさせていただくことで、本来の力を取り戻し修了後も自分の生きたい人生を歩むことができるのです。これはご家庭に戻られても夫婦間においても親子間においても健全な関係を築き、学校の先生やママ友や親兄弟、はてはTVやSNSにおいてもその声にいたずらに惑わされなくなります。そうすると、益々お母さん自身が望む幅広い豊かな教育に集中できるようになります。講座が終わっても自分で進めていけるよう、お一人お一人の想いや環境に合わせてサポートしていきますので安心して楽しんでください。お母さんの笑顔があれば、子育ては成功したようなもの!子どもたちは安心して自分の人生に向き合うことができるのです。このブログでは、そんな環境を我が子に与える秘訣やお母さんの在り方へ繋がるヒントをお伝えしています。---------------------------------------------------私が大半を過ごしたのは、茨城県日立市の海を見下ろす山の上のお家。とても不便で学校から帰ると遊びに行くのも億劫なくらい歩く以外移動手段のない子どもには家だけが絶対的な場所でした。そこで私の人生は家庭不和の中で始まり、笑っていたかと思えば急に怒られる、理不尽なことで人格を否定される、そんな父親の言葉の暴力に耐える日々でした。家族の誰もが父親に気を使い顔色を見る日々は私の中から気力と頑張る意欲、人を信じる力、そして自分自身を肯定的に認める力を奪っていきました。そこから逃げるようにして高校卒業後に上京。渋谷にあるキャビンアテンダントになるための専門学校へ入学しました。通信制の短大と並行して学びを進め、留学を含めた3年間を経てどちらも卒業しました。その後、300人中1人という倍率で国内大手航空会社に入社するも、トレーニングについてくれた先輩と上手くいかず、逃げるように辞めてしまいました。その後、息子を授かり結婚するも上手く関係を築けない私は、3年を待たずに離婚しました。「上手くいかせるためにはこう言えばいいんだ」「問題を解決するためにこうすればいいんだ」と空気を読んだり誰かの顔色を見て行き当たりばったりな選択をしてることに気付かず、押し付けられていると感じると憤慨する私の一貫性のない態度や考え方は、今度は息子との人間関係に如実に表れることとなりました。楽しむことはできても、どこか空しく孤独で満たされない日々。そして上手くいかないことがある度に、「やっぱり私は幸せにはなれないんだ」「どうしていつもこうなっちゃうんだろう」「結局私の人生うまくいかないんだ」そんな風にどこか自分自身を諦めて...でもどうしても諦めきれなくてどうにか理想の自分へ変わることを夢見て孤軍奮闘する日々。でも、目の前にいる子どもを育てなくちゃいけない。あんなに望んで生んだ我が子なのに、孤独な育児は私を追い詰めいつしか子どもがいることが私の足枷であるように感じていました。可愛い盛りなのにどうしたらいいのか分からない。イライラしていると、頭で正解を知っているのにそうしたくないジレンマ。特に、繰り返し同じやり取りをする子どもと遊びが無駄に思えて、子どもの話を聞くのが苦痛でした。「ママ!ママ!聞いて!こっち来て見て!」子どもが無邪気に私を呼ぶほど、そんな風に甘えられなかった自分の子供時代を思い出し、心が固く冷たく閉ざされていくのを感じました。そんな自分に気付く度に、自分自身の夢を見つけようと躍起になりました。自分が幸せになればすべて解決すると思ったからです。ところが、幼子を抱えたシングルマザーとして働くのは思ったより大変で、飲み会に出られないことや残業ができないことでクビになったこともありました。営業に出れば、再婚相手探しかと女性蔑視な言葉を投げつけられ悔しい思いをしたこともあります。より良い環境を求めての転職活動も、子どもがいることでいくつもの会社にお断りされました。自分の必死に学んできたものが何の役にも立たないと否定されたようで、私には何もないと思うには十分でした。何をやっても上手くいかない日々の中で、行動することでどうにか平静を保とうとしましたが、そんな時ほど言うことを聞かない息子に段々と手を上げるようになっていました。それでも息子を力や言葉でコントロールできる内はなんとか取繕うことができたのですが、次第に息子の力の方が強くなり、知識が付いてくると、ぶつかるようになってきて初めて自分の子育てが根底から間違っていることに向き合う時が来たと自覚したのです。「このままではいつか息子と刺し違えるかもしれない。 そうじゃなくとも、いつか親子の縁を切られてしまう!」そう思っている自分に心底悲しくなりました。「あれ?私、こんな風に子どもを育てたかったんだっけ?子どもができた時、あんなに幸せだったのに子どもにはあれもこれも与えてあげたいって思ったのにどこでどう間違えたんだろう?」もう嫌だ本当は私だって怒りたくない叩いて泣く息子を見たいわけじゃないなんでこんなに上手くいかないんだろうどうして私はちゃんとやれないんだろう悲しい辛いしんどいもう怒りの感情なんてなくなればいいのに!自分の本心がとめどなく溢れてきて、私は初めて自分が心底感じている怒りは息子に対してのものではないこと、望んで怒ってるわけではないことに気付いたんです。「じゃあ、本当はどうなりたいの?」誰のせいにもしない、何かのせいにもしない。私の人生は私のものなのだから!そう、パッと目の前が開ける思いでした。本当は子どもと仲良く暮らしたいいつか巣立っていくその日まで、一つ一つ丁寧に見てあげたい一緒に経験して喜びを分かち合いたい愛し愛されたい子どもたちの夢を応援したい私のできること全部与えてあげたいそこには子どもたちと笑っている自分の姿がありました。でも、今の姿からどうやったらそんな私になれるのか、ギャップがあり過ぎてどこからどうしたら良いのか全然分からない…その時、探し求めて出会ったのがお母さんが家庭で我が子に幅広い豊かな教育をすることで、子どもの可能性を引き出す家庭教育法でした。始めは、シングルマザーで時間にも体力的にも経済的にも余裕のない私が家庭で子どものためにできることを探していたはずが、実際やってみると子どもたちとの時間が楽しい知的好奇心が満たされる自然と英語も取り入れられて子どもたちへ継承できるそんな時間を重ねることで、私自身に対する自信を取り戻していったのです。自信とは、何か新しくできるようになることで身に付くだけではありません。自分らしく居られること、喜怒哀楽を素直に出せること、そしてそれを受容し合える関係があること、それらが私の本来ある価値を思い出させてくれたのです。お陰で子どもたちの反応や考えを素直に見られるようになり、子どもたちが何を感じ、何を考え言わんとしているかよくよく見るようになりました。そうすることで子どもたちの心も安定し、自分の好きなことや今やらなきゃいけないことに集中するようになっていきました。その頃から少しずつ私の変化を知りたい!という方からお声を掛けていただけるようになり、「私のことを言ってるかのようで胸に刺さりました!」「そんな過去があったなんて信じられない!どうやってここまで絆を回復されたんですか?」「私も、子どもたちではなく、自分自身の問題だと気づくことができました!」このような感想をたくさんいただくようになりました。私はこれまでの半生を誰にも言えない恥ずべきものだと思っていましたが、母としてちゃんとしなきゃ!と自分を抑え込んだまま、日々の忙しさで誤魔化しながら鬱々としているお母さんがもっといるのかもしれない。本当は望んでいる自分の姿があるのに、それを思い浮かべることすらできなかったあの頃の私と同じ想いをしている女性の力になれるかもしれない!!行き当たりばったりの子育てから、必ず終わりの来る子育ての期間でどんな家族になりたいのかどんなことを継承していきたいのかどう子どもの才能や可能性を磨いていくのかそれは、グローバル化する社会で益々問われるオリジナリティや生き抜く力にも繋がっています。家庭は、子どもの人生の土台を育むところです。親だって自分らしく自由に生きたい!子どもに人生の素晴らしさを伝えたい!充実した豊かな日々を過ごしたい!少しでも共感された方はブログやインスタからメッセージを送ってください。また、近日中に各サポート内容をお知らせしますのでお楽しみにお待ちくださいね!
テーマ: ブログ
教育・お受験
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