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【自己紹介】癒しの聞き屋さん冠婚葬祭業の総務人事、市役所の後期高齢者受付窓口、ホームレス支援、社会保険労務士事務所、速読教室、コーチング業を経験し、これまで、会社と社員の仲介、高齢者、ホームレス、企業の社長、保育園の園長、病院の院長、人生をより良くしていきたいが、どうすればいいのか分からない方達の悩みを、国のセーフティネットや法律を基にアドバイスし、解決に導いてきた。お客様の悩みは、規則にのっとったアドバイスでは、表面的には快適になっても、心から幸せになっているような姿には感じられず、正しいアドバイスだけでは何が足りないのだろうと疑問を持ち始める。何より、自分がそうだった。「常識を知っている親が望む子の姿」が正しいと思い、それが自分の幸せになるんだと本気で望んでいた。そんな理想の姿になろうと頑張っていたが、なぜかうまくいかない。親が望む大学へは不合格、親が望む就職先へは就けず、親がもっとも望まないr離婚という道へと進んでしまった。一方、職場の人間関係もこじれてしまっていて、初めて就職した先ではパワハラを受け、次第に自分の心を閉ざしていった。パワハラがない職場を探し、なめられないように強いようと心に決めたものの、転職先の上司と上手く噛み合わず、衝突を繰り返す。しかし、セオリー通りに進める自分の仕事のやり方が正しいと思っていた。人間関係が上手くいかず、自己啓発の世界に飛び込むが「自分軸」という言葉をカン違いし、さらに自分勝手に物事を進めるようになった。「自分勝手いいんだ!」と思って行動すると、最初は気分がいいものの、次第に周りの人達との考えに隔たりができてきて、何より自分自身が疲弊していった。「親の言うことを聞いても、自分の思う通りに行動してもうまくいかない。」ことに疑問を持ち、改めて自分と向き合い始める。すると、気付いたら自分を助けてくれる人が周りに沢山いることに気がついた。振り返ると、実は起こった出来事が上手く進んでいたと言うことにも気が付いた。現在は、離婚に反対していた親も、離婚を受け止め、再婚したことにも喜んでくれている。職場での人間関係も、ただ自分の思いをぶつけるだけでなく、互いを尊重し合える関係を育むことが出来ている。周りからの「ゆうきに話すと癒されて、はなぜか何でも話してしまう。」と言う、ぼく自身の評価も受け入れるようになり『話を聞いて、話し手の心を癒し、話し手が本気で望んでいる未来への道筋を案内するサポート』をするようになった。それから、「ゆうきに話を聞いて欲しい人」を募集。4ヶ月で35人、延べ200人以上の方の話を聞いている。中には母の死で孤独を感じていた女性が、母の愛で満たされていた人生だったと気付いたり、コロナ禍で社員を全員解雇した男性社長が、事業を立て直し、解雇した社員を呼び戻し、会社をさらに盛り上げ発展させていき、心の病だと診断された女性が、講演会で司会を務めるほどの元気を取り戻し、生きる目的を見失っていた女性で、起き上がれるほど気力がなくなっていたところから、自らサロンを経営するまで活気溢れる人生を送っている。ぼくが話を聞いている時間が、誰かの意味のある時間になるように、話し手に寄り添い、共感し、話の中で紡がれる、ひとつひとつの想いと言葉の輝きから、さらにあなた自身の人生が希望溢れるお手伝いをしていきます。
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