松本　善行

私は現在「失明」を逃れられない病を患っております。
８歳に母を亡くして・・・
８歳で・・・
謂れの無い「犯罪者」のレッテルを貼られ・・・
謂れの無い「虐待」を受けて・・・
その時の身体の「疵」と・・・
心の「疵」を消すためと・・・
「幼き弱者」からの「血別」の為に・・・
１５歳で「タトゥー」を入れてしまいました。

自己紹介が遅くなって申し訳ありません。
松本　善行と申します 。

私は今まで自分の生い立ちを話した事はありませんでした。
このブログでは・・・
私の波瀾万丈の人生を赤裸々に綴って行こうと思います。

突然ですが・・・
皆さんは『明日…ママがいない』をご存知でしょうか？
私の人生はあのドラマで表す事の出来ない過酷な人生でした！

私は８歳の時に母が亡くなり
それから１人で生きて来ました。

ところで、皆様の「幸せ」の形とはどんな形でしょうか？

十人十色…人それぞれ形は違えど『幸せの形』はあるでしょう...
私の幸せはと聞かれたら迷わず『家族が居る事』と答えます。

私の人生は「孤児」という「マイナス」からの出発でしたが

現在は「エステティックサロン」も経営出来るまでとなりました。

「隠れ家的」養生美容サロン　Salle de Precious
（ストーカー、ハラスメント、離婚問題...etc)
※無料相談＆解決（実費分は別途）


今まさに人生に悩んでる方・・・
「何をすれば良いのか・・・？」
「働きたくても仕事がない・・・」etc...

様々な悩みがある方の希望になればと思いからブログに書く事を決めました。
私の目指すサロンは・・・

弁護士事務所経営をして来た経験を活かして「孤児」で生きてきた事も経験した事によって・・・
「誰にも相談出来ない」事を「解決」しながら・・・
「内面」から「綺麗」にをモットーにしております！

「女性」はこの世で何より美しいと想う私は・・・
皆様に「自信」を持って頂くためのお手伝いをさせて頂きたいという
願いを込めた「エステティックサロン」です！

「女性」が心より「笑顔」になれる・・・
「女性の駆け込み寺」となれる・・・
「エステティックサロン」を目指しています！

「法的観点」からと・・・
私の「経験上」に基づいて「無料」で「相談＆解決」をしながら・・・
「悩み」を解決する事によって内面も「キレイ」になって頂き・・・

「外見」も「キレイ」になって頂ける「エステティックサロン」を経営しております！
「隠れ家的」養生美容サロン　Salle de Precious
（ストーカー、ハラスメント、離婚問題...etc)
※無料相談＆解決（実費分は別途）

この「サロン」は「孤児」だからこそ出来る私の「集大成」だと想っております！

「孤児」にとっては「希望」が「絶望」であること・・・

「孤児」にとっては「選択肢」が無いということ・・・

この「現実」を少しでも多くの方に知って頂きたいと想うのと同時に・・・

「孤児」でも「絶望」は「希望」になるという事を知って頂きたい・・・
という願いを込めて・・・

私は「孤児」で「マイナス」からのスタートではありましたが・・・

『弁護士事務所』という職業柄色んな悩みを抱えた方と接する機会も多くあった事で「知識」を「知恵」に変える事も覚えたのです。

ここで・・・
簡単に自己紹介をさせて頂きます。

私は出生地は知りません。
物心ついた時には神戸に居ました。
産まれた時には父は既に居ませんでした。

それでも大好きな母が居たので貧乏ながらも普通の幼少期を送っておりました。

それも８歳までは…脳溢血で死ぬまでは・・・

母は私１人を置いて亡くなりました…
それから『両親』『親戚』『兄弟』も居ない『１人ぼっち』の戦いが始まりました。

当時はまだ行政もしっかりしていなかった為、母が居なくなった私は家も無くなりました。
引き取り手のの居ない私は８歳にて『野宿』するしかありませんでした。
誰も助けてくれる人は居ません。

それでも、幼いなりに『生きる』事に一生懸命でした。

どように生きたかと言いますと・・・

母と住んでた家は空き家になってしまいました。
しかし、水、ガス、電気はもちろん止まってしまいます。

朝起きたら家の隣の公園に行き、顔を洗い学校に行くのです。
学校に行けば給食があります。
学校に行く目的はもう一つありました。

私の学校は一クラス３５人ほど居ました。
うち半数は男子です。
つまり１５〜６人いる訳です。

休み時間に放課後友達の家に行き、遊ぶ約束をする為です。
友達の家に遊びに行けたら、友達の親は私の親が死んでるのは知ってます。

うまくいけば、夕食を食べさせて頂けるのです。
当時の小学校は土曜日は半ドン（午後から休み）
日曜日は完全に休み・・・

平日に、土、日に遊ぶ約束をするのに大変でした。
だから、食べれない状態が続き半年くらいだったと思いますが・・・

私は死にかけました。
「栄養失調」でした・・・

その時にようやく児童相談所の人が来たのです。
やっと『施設』に入れたのです。
私にとっては施設はまさに『天国』でした。

温かい布団はありますし、３食のご飯も出してくれます。
洋服も貸与してもらえます。

「それが」本当に『幸せ』でした。

それでも、私は『両親』等が居ないので
「寮長」と呼ばれる施設の「職員」の「餌食」となりました。

ご飯粒を落としたら竹刀で殴られ…
「風邪」をひいたら薬代が掛かると言って殴られ…
『乾布摩擦』しろと
裸で寮の外に放り出された事もありました。

それでも・・・私とっては
『布団がある』
『ご飯を３食食べれる』
『洋服を貸与してもらえる』

というのは本当に『幸せ』でした！
しかし、その施設も１５歳で放り出されます・・・


それからは想像を絶する事が多々ありました。
死にかけた事なんかは　数知れず...

『生きて行く事の辛さ』も嫌という程味わいました。

もし・・・
あなたが８歳で『肉親』『学歴』『パソコン』『携帯』全て無い状態で生きる事を想像してみて下さい。
本当に人生が嫌になります。
もちろん『恋愛』なんか出来ませんでした。

しかし、私には・・・
『逃れる事の出来ない運命』であり『避ける事の出来ない人生』でした。

でも『立ち止まる事』も、
『考える事』も出来ませんでした。

しかし、私は自分の人生から逃げたくもありませんでしたし
『両親が居ない事』を出来ない事の言い訳にはしたくなかったのです！！

だから、独学ですが「がむしゃら」に『小学校１年生」から勉強しました。

そして、漢字も判らなかったのですが・・・
辞書を引き、ありとあらゆる本を読みました。

そうして「弁護士事務所」や「エステティックサロン」も経営出来る様になって結果的ではありますがお金を稼ぐ事も出来ました。

今では、弁護士が「私の視点」を参考にして頂ける様にもなりました。

ここで申し上げておきたいのは・・・
『共感して頂こう』とか『同情して欲しい』
そのようなおこがましい事を考えている訳ではありません。

前述しましたが、私は今まで人に自分の「生い立ち」を話す気もありませんでした。
人に語れる程、立派な人生でもありません！

しかし、You Tubeを見ていて『情報発信』の大切さを思い知りました。

それで、このブログを立ち上げる事に致しました。
皆さんが『人生の幸福感』『生きる価値』を少しでも感じてくれればと願っています。

そして、最後になりますが…
こんな「親も居ないどうしようもない男」でもやれば出来るという事を理解して欲しいのです！！
弁護士事務所の場合は色んな縛りもありますが・・・

皆様も「愚直」に頑張れば
必ず『自由』という『幸せ』は目の前にあるのです！

長文になり申し訳ありません！
最後まで読んで頂きありがとうございました！

これを見て、少しでも「希望」となって頂ければという想いをこめて...