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安原ミズキ:「絶対に痛くない、体にやさしいハリとお灸の治療」で女性の不調を整える女性鍼灸師。生理痛やPMS症状、原因のはっきりしない目まいや頭痛、肩こりなどで悩んでいる女性は多いが、「病院で薬をもらっても楽にならない」「具合が悪いけれど相談先が思いあたらない」ために毎日を我慢している人へ、ハリとお灸の治療で心身ともに元気になる治療を行っている。20代で鍼灸師、柔道整復師の資格を得たのち鍼灸接骨院で勤務。一日80人以上が来院する治療院で、怒涛の修行生活を5年間送る。30代で結婚、出産の合間も接骨院でパートをしながら、経絡治療の勉強会に10年間所属。平成27年春、川越市と鶴ヶ島市の境界にある自宅の一室を改装し、鍼灸院を開業。この治療行うようになったきっかけは、母の更年期症状がひどかったこと。母は10年間にわたり在宅での祖母の介護と、仕事を両立していましたが、ストレスからくるホットフラッシュや感情のアップダウン、疲労や慢性的な頭痛など、強い更年期症状に日々悩まされていました。家庭において、母親が体調も心身も不安定だと、家庭の中も波立ちます。体調不良で感情的な母と、反抗期の私は衝突し、不機嫌な10代を過ごしました。それでも、進路を選ぶにあたり、母の体調不良を改善できる方法はないだろうか?と考え、小さい頃から受けていた鍼灸治療にも興味があり、東洋医学の道を選びました。40代になり、当時の母と同じ年代の今、母の気持ちもはわかります。日々忙しく、自分の時間がない、休んでも回復しない。体がスッキリせず、毎日同じことの繰り返で、モヤモヤする時間を過ごしている。この状態から脱出したいけれど、どうしていいかわからない。気持ちと身体は裏表です。「40代だから」「更年期だから」「仕方ないから」と身体や気持ちがつらいのを我慢して、元気になるチャンスをあきらめてはいけません。女性が健康で心身が安定していると、お子さんや周囲の人も笑顔になります。我慢をせず、無理なく楽になれる方法を、ハリとお灸で伝えたい。その気持ちと共に、日々鍼灸治療を行っています。更年期の身体のつらさや、不調でスッキリしない気持ちが、身も心も軽く、楽になれますよ。お気軽にご相談くださいね。高知県出身・埼玉県在住9年目。現在3児の母。趣味は読書・ビールを飲みつつ西武ライオンズの応援。今年こそは日本一に!!
テーマ: 川越・鶴ヶ島 痛くない鍼灸治療
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