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赤面に悩み、苦しみ、どう対処すれば分からない・・・・私も皆さんと同じように赤面に苦しみ悩み、様々な治療法を試してきました。そんな私もまだ完全に治った訳ではありませんが、上手く付き合っています。私が赤面症に取り組んだ経験と実践を元に、皆さんの苦しみを軽減するお手伝いをしています。1974年、神奈川県に3人兄弟の次男として生まれる。35歳で離婚し神奈川県で一人暮らし。2001年、産業能率大学 通信教育部卒業。2015年、某臨床心理大学院 臨床心理士コース在籍中。2015年3月、心理カウンセラーを養成する某スクール入学2015年6月、会社員生活に終止符をうち、独立を決意。赤面症を中心とした心理的な悩みを抱える方の手助けをすることをライフワークに据える。小学生から酷い赤面に悩まされ、赤面症治療に効果があるとされたあらゆる治療を試みる。小学生の時に、同じクラスの女の子に、顔が赤くなったことをからかわれてから、赤面するようになる。中学校では、サッカー部に入り、運動が好きで活発な一方で、思春期が進むにつれて赤面が酷くなって行く。中学校3年になると授業で勉強するよりも、周りの視線ばかり気にするようになり、いつ赤面しないかばかり気にして勉強に集中できなくなる。高校では、1年は何とか通いサッカー部にも入っていたが、赤面することに怯え、赤面しそうな場所を避け、学校には行けなくなる。赤面を紛らわすため、3年生の時には朝からウイスキーを飲んで学校に行ったことは数え切れない。高校の成績は、367人中、366番目。ビリから2番目。367番目の生徒は休学のような形であったため実際は1番ビリだった。先生方の好意で、補講などを受けて何とか卒業することが出来た。こんな私が、大学にいける訳もない。親や高校の先生が専門学校を進めたが、赤面の恐怖に怯える私は、人の視線が至る所にある学校に行くことは到底考えられなかった。私に残されたのはフリーターという選択。<4年間のフリーター時代>一人暮らしでフリーター生活。居酒屋などでアルバイトしながら生計を立てる。当時付き合っていた彼女より正社員で仕事をして欲しいと言われ、就職活動するがどこも受からない。学歴が必要だと思い、専門学校に入学し、ダブルスクールで短大の通信教育にも入学。医療系の会社に就職し、働きながら通信教育の大学に編入。2年半後に卒業する。専門学校ではうまく赤面の場面を避けながらやっていけたが、会社員では有無を言わさず赤面の場面に向き合わざるを得ない。1番始めの会社に入社後、1番苦労したのは電話を取ることである。静かなオフィスで、自分の前の電話が鳴る。周りの人に聞こえると思うと、怖くて仕方がない。新人なので、仕方がなく電話を取るが声がでない。お客様との名刺交換、打ち合わせ、社内の打ち合わせなど、視線が集まるあらゆる場面で赤面の恐怖に怯えた。・医療機器メーカー システムエンジニア・IT企業 エンジニア・IT企業 営業・IT企業 営業・企画・高校時代:赤面に関する本を読んで効果があると思われた複式呼吸。・20代前半:赤面症治療に効果があると思われた森田療法・20代後半胸部交感神経切除術3回3回目はこれが最後と思い、考えられる全ての胸部交感神経節を切除・20代後半〜30代前半いくつもの精神科にかかるものの、精神科医に赤面症と言うと原因不明、効果的な薬はないとのこと。門前払いをくうこともあった・30代前半精神科で精神科医には赤面症のことを言わずに、あがり症、対人が苦手という伝え方をして薬物療法を受ける。・30代中盤以降いくつかの精神科で貰った薬を自ら試しながら、赤面に1番効果があると思われたSSRI系の薬を服用・薬を使用しない方法について、自ら実践中
テーマ: ブログ
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