Moemi Ishikawa

▶︎▶︎写真を通して伝えたいこと◀︎◀︎
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★ VISION ★
写真で家族を仲良しにする！

★ MISSION ★
子どもが未来へ突き進むチカラを写真で伝える！
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▶︎▶︎PROFILE◀︎◀︎


フォトグラファー
デザイナー
石川 萌美 (Ishikawa Moemi)


私には長い反抗期がありました。
約２３年間。笑




父は、わりと放任主義で、
やりたいことはやりなさい。


母も、
もえちゃんのやりたいことをやってね！




と、
とても良い親の想いの下、
育ててもらっていたんですが、




愛情のカタチが、
私にとっては、分かりづらく感じました。




父は朝から晩まで働いてくれていたので、
顔を合わせるのは日曜だけで、




ある時、
家族で食べる夕飯の時に




ふと、この人誰だっけ？と、
思ってしまったことが
ショックだったことを覚えています😨❗️




母は仕事に子育て３人、
当時は、鬼！？と思ってしまうくらい
SUPER怖かったんです・・・
（お母さん、ごめんなさい。😭）




愛情をもって、
育ててくれていたのですが、




父とは、会話がなく
母は忙しくて怖かったんですよね。




そして、なぜか、
自分は両親から愛されなかったんだ・・。




そう、勘違いをしてしまい、
どんどんグレていってしまいました。




と、言っても
自分の殻に閉じこもる感じだったので、


・学校に行かない
・過食、拒食になる、など。




その程度だったんですが、
自分の中では結構辛くて、




自分の人生は一体なんなんだろう？
と思っていました。




そして、ある時、グレグレ後期に
小さい時のアルバムを見ていたら、
１枚の写真を発見したんです。




自分の誕生日に、
母と二人で笑いあってる写真なのですが、




それを撮ってくれた父のことを考えて、




この２人の笑顔を見たら、

「なーんだ！愛されてたんだー！」

って腑に落ちたんですよ。




そんな経験を通して、


私は、
写真には＜伝えるチカラ＞がある。
と思っています。



写真を通じて、
みーんなが、あなたを大好きなんだよ。って
子どもたちに、伝えていきたい。




そして、
自分と家族のことを大好きになって欲しい！
そう思っています。




それが、私が家族写真、子どもの写真を撮る
理由になっています。＾＾