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もともと子宮筋腫の既往アリ2020年11月 生理初日に腹部に激痛があり会社の近くの婦人科を受診 内診エコーの結果は既往の子宮筋腫は変わらずとのこと 心配であれば大学病院に行くもよしと言われた程度2020年12月 某大学病院に行くもエコーで卵巣か子宮が腫れているのかわからないと言われ、CTとMRI検査が必要と言われたものの、予約を取るまでが長すぎて自宅近くの総合病院に受診1週間後にCTとMRIで結果「右卵巣がん疑い」になる2021年1月 手術で卵巣・卵管、子宮、大網の切除、リンパ節郭清卵巣がんⅡB(漿液性腺がん・高異型度)と診断。ダグラス窩の播種は残存2021年3月から6月までTC療法6回標準治療のTC6回をしても院内CTの所見で播種が残存と診断追加でドキシル+カルボプラチン6回と言われるが、TC2回追加の要望を出し採用2021年8月9月で追加TC2回、計8回の化学療法の投与終了 2021年9月 院外PET-CTにて、播種と言われていたものは術後病変といわれる。2021年10月 がん研有明におけるセカンドオピニオンも同意見→無治療経過観察へ(1ヶ月に一回 血液検査と内診・3カ月に一回 腫瘍マーカー・6カ月に一回CT)2021年12月 東京大学病院で遺伝子検査2022年1月 BRCA遺伝子検査結果は陰性判明2022年8月ラストケモ1年の定期診察(内診エコー)で骨盤内に影2022年9月マーカー値微増・PET-CTで骨盤内腹側に播種病変→再発2022年11月末 ドキシル+カルボプラチン+アバスチン療法開始2023年4月末 ドキシル+カルボプラチン+アバスチン6回投与終了2023年5月 CTC(オンコノミックス)で血中循環がん細胞を検査2023年7月~ベバシズマブ単剤で維持治療継続中--------------------------卵巣の腫瘍は手術しないと悪性かどうかわからないと言われたときから、ブログで知識や勇気をたくさんいただきました自分の備忘録の為、そして少しでも誰かのお役に立てたら幸甚とブログを書かせていただいています
テーマ: 再発維持治療休薬中の日常
入院・闘病生活
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