WK WORKS:尊厳と生命

●WK WORKS主宰者・城戸　健（KEN KIDO）/　マインドボディクリエイター

音楽雑誌編集者を経て、ニューヨークへ移住。

14年後に日本へ帰国して、コーチング、ヒーリング、聖体を学び始める。

現在は、聖体やメンタリング（＝心と身体の解放セッション）を通じて、クライアントさんたちの心身の大幅なレベルアップをサポートするWK WORKSを運営している。

趣味はサーフィン、ドライブ、アートなど。


●主宰者からのメッセージ

こんにちは、WK WORKSの城戸です。

このブログをお読みくださり、ありがとうございます。

このブログにあなたがたどり着いたということはきっと、

自分らしい在り方、生き方、人生を送りたい、

そう思っているからではないでしょうか。

在り方とは「尊厳」です。

存在しているだけで無条件に価値がある、

そのような我々一人ひとりが平等に生まれ持った概念です。

ところが、この概念について我々は、教えられることも、育まれる機会も少なく、

むしろ逆に、尊厳を著しく欠損していくような人生を送ってきています。

尊厳の欠損は、他者からの書き込み、刷り込みによって起こります。

その書き込み、刷り込みが、我々一人ひとりの信念となり、我々はその信念通りに生きることをしてしまっている。

それは、他者の信念、価値観に乗っ取られた、抑え込まれた、非常に窮屈で、つらくて苦しいhave to（〜しなければいけない）の人生です。

さまざまな精神疾患、疾病は尊厳の欠損によって起こっていると、WK WORKSでは考えています。

我々が、自分らしい在り方、生き方、人生を送りたい、

つまりwant to（〜したい）の人生を送りたいと感じるのはとても自然なことで、当たり前の感情です。

もちろん、その方がいいですよね。

我々一人ひとりが尊厳を回復させていき、自らのwant toに従って、ゴールに向かって生きていくことができるようになれば、その流れは後々の世代まで続いていくと考えています。