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あなたの上司、部下、同僚。「こいつ、使えねーな」とか「もっと言うことを聞かせられたら」などそんな不満はありませんか?初めまして。『脱コミュ障!逆に意のままに他人を操るコミュニケーション術』伝道師のショウです。私は幼い頃から人間関係、特に『他人を動かす』ことがとても苦手でした。最初に自覚したのは小学校3年生の時。30人学級を1班〜5班に分けるための班長を決める班長選挙がありました。立候補した私の獲得票数はまさかの『1票』。そうです。私が自分に入れた1票だけ、だったのです。これがトラウマになりました。それからと言うもの、自分の意見に自信がなくなりました。「本当はこうしたいのに・・・」と心の奥では思いながらも周りの人に合わせるためにやりたくないことをやったりやりたくないことを押し付けられても「No!」が言えず時間と体力と精神力を浪費しながら泣きたい気持ちで、ただただ時間が過ぎてタイムアップになるのを待つばかり。。。そんな生活を20年近く続けました。ただただ20年を浪費したわけではありません。「このに辛い現状、少しでも改善しよう。」「自分が変わってより良い人生を送ろう。」そう思い、いろんなことにチャレンジしました。時には相談したり時には本を読んだり時にはカウンセリングを受けたり・・・でも、その全てが無駄だったのです。何をやっても改善できません。それどころか、結果に結びつかなくて逆に自信がガンガンなくなっていきます。何をやっても認めてもらえず発言する内容は全て否定され「お前はダメなやつなんだ」と暗に言われ・・・悔しい。悲しい。切ない。情けない。何より、人と接するのが怖い。そんな自分に絶望しました。でも。挑戦することでチャンスは巡ってくるのです。仕事の会合で出会ったYさん。『THE 仕事できる人』な彼は仕事の話やプライベートなどどんなことでもざっくばらんに話をしてくれ、そして聞いてくれます。ある日、「Yさんはなんでそんなに自信を持って生きていられるの?」そんな泣き言のようなことを聞いてみました。そうすると彼は「この本、読んでみなよ。」そういってある本を教えてくれたのです。私はすぐにその本をアマゾンプライムで買いワクワクしてページをめくりました。そこには、物事の考え方や人とのコミュニケーションの取り方などそう言った類いのものが順序よく体系立てて書かれていました。この本によって人と接することの本質がスッキリと理解でき『対人関係』の捉え方がものすごく明確になったことを覚えています。まるで暗くて細い道を恐る恐る歩いていたのに急に目の前に光がパァっと差し込んだようなそれはもうすごい衝撃でした。数日後、職場での雑談の時。その本に書いてあったことを頼りに勇気を振り絞り自分の意見を発言してみたところ参加者の目が一斉に私に集まりました。私は「うわぁ、やっちゃったかなぁ。。。」と不安に思ったのですが「今日のショウさん、なんか違うね!」「なんでそんないいアイディアを隠してたの!」まさかの賞賛の嵐。こんなこと、今までにない経験です。嬉しいやら照れ臭いやらで顔が真っ赤になって心配されちゃいました(笑)この経験で少し自信がついた私は少しずつ、この本に書いてあった内容を試し始めました。特段親しいわけでもない友人との会話で「これがしたい」という自己主張、家電量販店での「このお店はもっと安いよ」という値引き交渉、旅先でタクシーの運ちゃんと話す取り留めもない世間話職場の大切な会議でも自分の意見を 少しだけ自信を持って言えるようになりその意見が採用されることもでてきました。上司や部下に要望を伝え、ストレスなく伝わるのは本当に気持ちがいいものです。今まで自分の中にねじ込んできた「言っても伝わらないだろう」という否定的で絶望的な気持ちから解放されおまけに肌の調子まで良くなっちゃいました(笑)コミュニケーションが円滑になることでこんなにもストレスのない晴れ晴れとした気持ちで毎日が過ごせるようになるなんて思ってもいませんでした。調子に乗った私はこの本の教えを友人や後輩にも教えたのですが誰もが多かれ少なかれコミュニケーションに困ったいたようで彼ら彼女らも悩みの解決のきっかけになったようでした。そうなると、一つ疑問が出てきます。他の本ではうまくいかなかったがなぜ、Yさんの教えてくれた本はうまくいたのか。私は研究をしました。その原動力の根幹には私や友人、後輩だけでなく私と同じ悩みを抱えている人にも同じような快感を味わって欲しかったからです。同じような本を読んだりセミナーに参加してみたり。私の過去の成功事例を書き出して共通点を探しました。ノウハウを研究し、まとめたことでさらに成功する再現性も高まりました。このノウハウは、使う人を選ばないまさに死角なしのコミュニケーション術になったのです。そんなコミュニケーション術、次に使うのは・・・・あなたです!このコミュニケーション術を会得してあなたもストレスフリーな生活を送ってください。
テーマ: ブログ
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