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1969年大阪に生まれる。変わり者、ひねくれ者ではあったが、両親の愛情を受けスクスクと育つ。3歳のころ、父の仕事の関係上、1年間をアフリカのケニアで過ごす。この時得た貴重な経験は、後にグローバルな企業で対して英語も分からないのに10年近くも居座れる根性形成に役立ったと思われる。大学に進学する意志もなく、しかし、とりわけやりたいことがあるわけでもなく、だらだらと高校時代を過ごす。高校3年の時に受けた共通一次(現センター試験)の模試で、まったく社会科の問題が分からず、しかたなく倫理・政経の問題を読みながら時間を過ごしている時、プラトンやアリストテレスなどの思想に触れ、18歳にして、突如、倫理に目覚める。時を同じくして、NASAが行った宇宙飛行士募集の広告を見て、宇宙飛行士を目指すことを決意。「宇宙で研究できそうなネタ」を求めて大阪府立大学に入学。しかし、大阪府立大学在籍中に京都大学工学部を再受験。翌年、京都大学工学部数理工学科に入学。入学後、幸か不幸かラクロスというスポーツに出会い、朝から晩まで没頭。同じころ、NHK「みんなの手話」にてゲストの“あるお話”を聞いた瞬間、宇宙飛行士になる夢を捨てる。在学中、バイクで転び3日間の入院。献身的に世話をしてくれた看護師さんに心から感謝したことにより、自分の人生において、一度でもいいから、自分が看護師さんに感謝したのと同じくらい人から感謝される生き方をしようと決意。しかし、卒業後入社した新日鉄情報通信システム(現NSソリューションズ)では、そんな目標も忘れて仕事に没頭。マイクロソフトに転職後はさらに仕事に没頭。1日21時間勤務が基本の毎日。Y2Kなどという楽しいイベントも経験ののち、ツワモノが集まるとされる投資の業界に転職。フィデリティ投信にてトレーダー、アナリスト、ファンドマネージャー向けのシステムを6年半にわたり構築するなか、起業に向けて着々と準備を進める。東京大学大学院MOTコースを修了の後、21世紀のグローバルリーダーを育てるためのNissann LPIEプログラムに参加。人材教育こそが人生をかけてやり抜くただ1つの仕事だと氣づく。マインドマップの研修インストラクターを始め、様々なインストラクター経験を通じて、それで伸びる人と伸びない人の違いを痛感。その際に、ふと、学生時代にアメリカで初めてコーチングに触れた時の事を思い出す。学生時代は武者修行の為にアメリカにラクロスの「技術」を学びに行ってました。ところが、アメリカ人コーチに「試合を決めるのはメンタルだ。コーチングを学べ」と言われてかれこれ20年近く、勉強と実践を続けてきました。「コーチングは質問だ!」とうありがちな嘘にだまされて、部下に質問を繰り返しキレられた事もります。その後、アンソニー・ロビンズと出逢って全ての疑問が解けました。アンソニー・ロビンズの手法を使えば、誰でも今すぐに幸せになる事はできます。しかし、あなたが富を得たいと考えるなら、更なるスキルを要求されます。その答えを探し、1000万円ほどをセミナーにつぎ込んでたどり着いたものがウェルスダイナミクスでした。アンソニー+ウェルスダイナミクスは、多くの方を救いの園に導くと心から信じています。普段は自転車が大好きで、放っておくと1日に500km走る変態。この体力と突進力を社会に役立てるようにできるよう頑張ります!
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