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社労士@ 「ハマのわん吉」
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最新の記事
わん吉の 『過労死・過労自殺-労災申請-』
6月18日(土)実施 「過労死・ハラスメント・コロナ労災110番」全国一斉電話相談のご案内
テーマ: 過労死等周辺記事
2022年06月17日 00時00分
明日9月8日-全国放送「映像’18:職場で死なせない ~過労死家族の終わらぬ闘い~」
テーマ: ブログ
2018年09月07日 15時30分
『過労死と闘い、命を守る ~弁護士・川人博~』、明日20日 午後10時25分から放送(予定)!
テーマ: ブログ
2017年11月19日 00時00分
2
「2017年 過労死等防止対策推進シンポジウム」 開催中。今日は4会場、明日は福井会場で開催!
テーマ: ブログ
2017年11月18日 14時00分
【訃報】上畑鉄之丞先生が死去されました。心よりご冥福をお祈りいたします。
テーマ: ブログ
2017年11月11日 14時29分
「わん吉」 からのメッセージ
はいさい! わん吉です。
労災申請(正しくは労災請求)ブログを綴っているわん吉ですが、かつてわん吉も労災補償を受けていたことがあります。 わん吉の場合は負傷でしたが、あまりにも突然の出来事で、おおよそ1か月半も会社を休むこととなりました。
労災など全く無関心に過ごしてきたわん吉。 この時も、労災手続きは会社が勝手にしてくれるものだと思っていました。
所詮こんなものなのです。
誰も自分が労災に遭遇するなんて思っていないし、まして精神疾患に罹患したり、家族が過労死してしまうなんて考えるはずもない。 労災の申請手続きの仕方など、分からなくて当然なのです。
しかし、労災申請の手続きは、被災者本人またはそのご遺族が行うのが原則 です。 会社が行う場合もありますが、それはあくまでも代行手続きを行っているにすぎません。 特に過労死や過労自死のように死亡に至った場合では、会社も手続きに消極的です。
会社も非協力的、自分達では何も分からず、労基署に言われるがまま申請した-これでは認定は困難 です。 後々、取り返しのつかない状況に追い込まれてしまうことにもなりかねません。
過労死・過労自殺事案の労災認定率は、決して高くはありません。
その大きな要因として 「労災認定の高い壁」 、即ち、労災か否かを判断するために行政が基準として用いている『認定基準』 の存在 があります。
労働基準監督署で認定されなかった場合には不服申立てを行うこともできますが、なんと言っても 認定のハードルが最も低いのは、『労働基準監督署』 でしょう。
だからこそ 「何が何でも労基署で認定を!」 ― 万全の準備で労災申請を行っていただきたいと思います。
そのためには、過労死・過労自殺の労災申請とはどういうものなのか、その制度を、申請ポイントを、そして何よりも 『認定基準』 をしっかりと知る(=理解する) ことが大切 です。
直ぐに入手できる本やインターネットからの情報は、あくまでも一般的な情報です。わん吉ブログも例外ではありません。 また、読み手なりの解釈では、全く誤った理解となる危うさがあります。
代理人を立てて労災申請するか否かは別として、まずは過労死・過労自殺の労災申請手続きに精通された方と接触して、直接、ご自身の事案についてお話しを伺って下さい。
全体像が分かってくることによって、きっと効率的に、かつ労災認定させることができる申請書類・資料等を整えることができるでしょう。
請求人として、納得した、悔いの残らない労災申請を! Byわん吉
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