産後骨盤矯正・マタニティ整体 ヴィラフォーママ阿久根愛

画像一覧

画像一覧へ
  • 【更新】予約状況-産前産後骨盤ケアサロンVilla for mama-の記事画像
  • 【更新】予約状況-産前産後骨盤ケアサロンVilla for mama-の記事画像
  • 【更新】予約状況-産前産後骨盤ケアサロンVilla for mama-の記事画像
  • 【更新】予約状況-産前産後骨盤ケアサロンVilla for mama-の記事画像
  • 【更新】予約状況-産前産後骨盤ケアサロンVilla for mama-の記事画像
  • 【更新】予約状況-産前産後骨盤ケアサロンVilla for mama-の記事画像
  • 出張整体の流れの記事画像
  • 出張整体の流れの記事画像
  • 出張整体の流れの記事画像

骨盤を整え、産前産後ママの身体と心を元気に♡健康で美しく♡

NPO法人日本マタニティ整体協会認定
マタニティ整体 さいたま武蔵浦和店
ヴィラフォーママ あくねあいです。

さいたま市では認定1号店として
2015年から多くの産前産後のママさんたちの
施術をおこなってきました。


私は3人の娘の母でもあり、
毎日バタバタな生活を送っています^^

妊娠・出産・産後は3人ともそれぞれ違いがありましたが
一つだけ、共通していたことがありました。


それは

妊娠中、産後のお母さんの身体に起こる変化
痛み、不快症状
また、それらの対応方法、予防方法を
誰からも教えてもらう機会がなかったこと。




産院で教えてもらえるのは

赤ちゃんの成長、沐浴の方法
出産方法、授乳の仕方、産直後の過ごし方


これくらい。



だから当然、妊娠中に起こる様々な症状は
「妊娠してるんだから痛みはあって当たり前」
「出産すれば治まる痛み。今は我慢するしかない」
と産院に相談してもそう片付けられてしまう。



仕方ない、我慢して。と言われてしまえば
初めての妊娠なら特に
「そんなものなのか」と思うしかない。


その後は退院した途端、
右も左も分からない世界へ急に放り出されて

周りからは、「母親なんだからできて当然」という目で見られ。
自分自身も「母親なんだからちゃんとしなきゃ」と思い込んでいて。



「産めば終わる」と思い込んで
ただただ耐えるしかないマタニティ期を
終えたはずなのに

産後も続く、痛みや不快症状。


痛みが長期化することで
悪化したり、他の場所にも影響が出始めたり。
このままずっとこの痛みが続くのだろうか。
この痛みを感じながらこの先も赤ちゃんのお世話をしていくのだろうか。

そんな不安が押し寄せる。
夫にはこの辛さは分かってもらえない。
家では赤ちゃんとずっとゴロゴロしていると思われているのだから。



一人目の妊娠中はまだ良かった。
自分一人だし、寝てれば何とかなると思って過ごせていた。


けど今は、隣に24時間気の置けない赤ちゃんがいるのだ。
泣いているのを放って横になっている場合ではない。


出産して見た目は元通りかもしれないお母さんの身体は、
まだまだ多くの変化が起きているにも関わらず
「普通の生活へ戻ること」を早急に求めてくる。


お母さんは、家族のためについ頑張ってしまいがち。

気力だけでエイヤーとやれてしまうから
つい周りも「今まで通り」を求めてしまうのだけど


妊娠は病気ではないし
出産は一瞬の出来事かもしれない
産後は誰もが経験していることかもしれない


けど現実は全く違う、ということを
お母さんだけでなく周りの人にも知っていて欲しい。


妊娠は一人の命を育む重大な作業。
出産は3ヶ月の重症患者と同じくらい身体へのダメージを与えている。
産後は入院までではない、しばらくは「産後」の身体なのだ。


そして

妊娠中、産後のお母さんの身体に起こる変化を
もし事前に知っておくことができたら

産院でも、マタニティ期からの
骨盤ケアの重要性、産後の骨盤矯正が
お母さんの身体に今後どのような影響をもたらすのか
という話が母親学級でもできれば・・


実際に起きてしまったとしても

対処方法・予防方法を知っている
受け入れる気持ちのキャパがある
事前に夫婦で話し合うことができる

それが産後鬱の予防になったり
育児ノイローゼを食い止める一つのきっかけになれるかもしれない。



マタニティ整体・産後骨盤矯正を通して
そういう世の中に、私はしていきたいのです。


ヴィラフォーママは
産前産後のお母さんたちの身体を
ただ整えるだけではなく
心も元気に前向きになれるような

そんなサロンでありたいと日々邁進しています^^

ブログランキング

公式ジャンルランキング

整体・リラクゼーション

352
全体ブログランキング
65,406

アメンバー

アメンバーになると、
アメンバー記事が読めるようになります