精神と肉体のバランス調節専門　ヨッシー

はじめまして！

心と体のバランスの研究をしている私の
ブログに来ていただいて本当にありがとうございます。

この出会いも運命かもしれません。
冗談ではなく人間はどんなことが原因で人生が変わるのか
わかりませんからね。

私のブログがあなたの人生のお役に必ず立ちます。

なぜなら本当に弱かった私が強くて荒くれている人が集まる
格闘技のチャンピオンになるまでに行ってきた全てを
書いていますので。

肩の力を抜いて楽しみながら読んでください！

ブログは下のリンクからお願いします。

理論的ムエタイ技術と心胆整調技法

そもそも私は小さい頃から
小心者でいつも何かに怯えてドキドキしていました。

そういった小心な子供は
やはり侮られます。

軽いいじめを受けるようになりました。

暴力も振るわれていましたが
多分私は基本的に体の痛みには鈍感な達だから
殴り合いのスポーツにはまったのでしょう。

しかしそんな私にとって辛かったのが言葉の暴力です。

殴るのは、本人にとっても痛いですし、
それだけのエネルギーがいることなので
気持ちがいるのですが

言葉は簡単でそして
人を傷つけます。

だからかどうかはわかりませんが
私は今でも人の言葉はあまり信用できません。

どれだけエネルギーを自分に使ったかで
人のことを判断しています。



それから私は人と話すことが面倒になり、嫌になり
学校に行ったら一言も口を聞かずに
過ごすようになりました。


そして学校では一言も口を聞かずに帰る。
その繰り返しです。

そしてだんだんと孤独にも慣れ
誰とも話さずに過ごす日々が続きました。

それから大人の世界に足を踏み入れるのですが
もちろん大人の世界は厳しく
そんな何を考えているかわからない、生意気な
子供はいびられます。

そうしていくうちに、私は元の卑屈な小心ものへと
戻っていきました。

数か月は家の外に出るのが
怖くなった時期もありました。

もちろん、それでも
自分を好きになりたくて
いろいろなことを行いました。

例えば
思い切って海外に飛び出したり
ほとんどお金を持たずに
日本を放浪したりしました。

でもそのときに「何か変わった！」と感じても
家に戻ればすぐに
元にもどってしまい

自分が大嫌いなまま
変化はありませんでした。

そのときはドラッグにまで
手を出そうと思いつめていましたが
たまたま読んだ本で
「ドラッグというのは
人間の脳内麻薬に近いものだ。」

という話を読んで気が変わりました。


簡単に説明します。

ドラッグを使わなくても人間はドラッグを
使ったような状態になれるということを
悟ったのです。

「だったら何か脳内麻薬を出せる方法をさがせばいい！」
とそのとき私は考えました。

いわゆるランナーズハイなんかが
わかりやすい例でしょう。

正直そのときは、
ランナーズハイくらいしか
脳内麻薬を手っ取り早く出す方法を知らなかったので
とにかく体を動かして脳内麻薬でハイになってやろう！
と考えました。

脳内麻薬について、このころから意識しだした
ように思います。

何をしようか、いろいろ迷ったあとに
そのときいちばん興味を引かれた
キックボクシングジムに行くことに決め
勇気をだしてジムに行きました。

サッカーや野球といったチームスポーツではなく
自分のことさえ気にしていればいいという
格闘技の魅力に惹かれていったのです。

そしてなにより
卑屈で馬鹿な奴としか思われていなかった
私を褒めてくれて、スパーリングのあとに痛みに強かった私は
尊敬の眼差しで見られたのです。

もちろん最初はキックボクシングの練習前に
タバコをすっていったりしましたが
だんだんとそんなことは自分で許せなくなりました。

「自分の可能性を試してみたい！」

それからは、興味を持ったものについては
とりあえずやってみる！というやり方に変えていきました。


タイにも修行ということで
2年間ほど住み込みで練習したりしました。



とにかく最後まで、（どこが最後か、わかっていませんでしたが）
やり抜きたかったんです。

今までの人生を変えて
新しい人生を歩きたかったからです。

しかし後々気づくのですが

「結果が出れば自分を変えることができる！」

という考えだった私は間違っていたんです。

逆なんです。
自信が先で結果は後からついてくるものなんです。


そうした全てが怖い状態で
何度も試合を行いました。

結果はやはりいいものではなくKO負けをしたり何もできずに
終わったり無様な試合を繰り返しました。

経験がある人はわかると思いますが
負けを繰り返していくと
自分がどんどんいやになっていきます。

そして負け癖がついてくるんです。
「自分は勝てなくて当たり前だ・・・」
とこのころは思っていました。

今考えれば
あの時はいわゆる
軽い鬱状態だったと思います。

この鬱というのも脳内麻薬と
関係していて、要するに感情とか気分とかは
脳の化学反応だ！

ということがわかっていれば
感情のコントロールも違ったものに
なったと思いますが

この時は、何も知りませんでしたので
ただ自分の鬱に酔っているだけでした。

ちなみに感情のコントロール方法については
本編で詳しく解説しています。

話を戻します。
そのうちこのままだと後悔するだろうな・・・
という小さな思いが沸き上がってきました。

臆病ながら死んだ気になって
もう一度やろう、
と決めたのです。

結果がどうであろうと、
決めたことは最後までやり抜く！

出なければ生きている意味はない、
という決意をしました。

そして、私は新たな修行のために
オーストラリアにわたりました。


そこでたまたま出会った本がきっかけを
私に与えます。

それは
中村天風という人の本でした。

「めちゃくちゃな人生を歩んできても
絶望的な状況でも立ち上がることが
できるのか・・・」

そして精神の調整ということの
大事さをその時に実感しました。


私はそれから
キックボクシングで強くなるためにキックボクシングに限らず
いろいろな勉強を始めました。

何か知っていそうな人を見れば
その人にとっては面倒くさい奴だったと思いますが、
聞いてまわりました。

私自身、自分のことを
センスがあまりないし、
気持ちもそれほど強くない、

ことを知っていたので
ほかの人と同じ練習をしても
絶対にほかの人のように強くなれないのは
わかっていました。

そんなこんなで
いろいろ試行錯誤を重ねた結果

まだやり切ったとは思っていませんが
自分のなかである程度、

精神と技の訓練と調節方法が
わかってきました。

そしてその理論も

その後、いろいろありまして
その時点で

チャンピオンだと名乗れるようになったんですが
それよりも、むしろ自分の理論が間違っていなかったのが何よりも
うれしかったです。



そして次の目標ができたんです。

それは、精神と肉体のバランスを整える
しっかりとした、理論的な方法を開発して
広めていきたい！

そういったものでした。

今の世の中はストレス社会と呼ばれる
社会です。

私はある程度ストレスを受ける環境にいて
それを克服することができました。

負け癖もついていたのに
そこから脱却することもできました。

（この辺は全戦全勝の人が
わからないポイントなので
私の強みだと今では思っていますが）

この辺を理論的にしていけば
同じように苦しんでいる人を
助けていくことができる！
と思い始めたのです。

しかし、
精神と肉体のバランスを整える
方法がだんだんとわかってきましたが
その時点では自分の感覚でしか
わかっていなかったのです。

それを徐々に形に変えていきました。

例えば
以前、私は結果が出れば、自信が出てくる！
と思っていたのですが

実はそれは間違いです。

自信があるから結果が出るんです。

自信と継続力さえあれば
どんな物事でもある程度の結果は出ます。

世界で一番となると、わかりませんが
上位5％には間違いなく入れます。

その世界の上位5％ってすごいですよ。
100人の選手がいれば、確実にランキング5位には
入れますから。

その最初の自信をつけるための方法、
そして継続力をつけるための方法を
研究して、理論的にすることができ

ある程度教えた人には
身に着けてもらうことができました。

それから私はこの方法をさらに
わかりやすく、だれでもできるようにするため、さらに理論的に、科学的に
研究を重ねています。

一人でも多くの人に
あまり寄り道をせず、最短距離で精神と肉体のバランスを整えてほしい
そう思ったからです。

もしあなたが、精神的に不安定だ！
毎日面白くない、自分のことが嫌いだ！
などで悩んでいるのならば


ブログで私が研究した
理論的ムエタイ技術と心胆整調技法
が必ず役に立ちます！


ですのでブログをしっかりと読み
書かれているステップを実行してみてください。

↓↓↓

理論的ムエタイ技術と心胆整調技法




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