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2011年、ある冬の寒い日、母が、最近なんとなくずっとおなかが痛いと言いだし、普段ならそのまま様子を見るのに、なぜか受診した母。エコーで見事に腫瘍が見つかり、でもそれが何なのかが分からず検査検査で2ヶ月半。ようやく濾胞性リンパ腫と診断されました。もう世間は春の大型連休。ケモセラピーを繰り返し、8ヶ月後に何とか寛解。そして定期健診しながらのんきな日々がまた到来しました。ところがそれから丸3年経ち、2014年リンパ腫の定期健診で、今度はなんと乳がんが見つかりました。リンパ腫の再燃には覚悟をしていましたが、まさかの乳がんとは。2014年9月、片方のお乳を全摘しました。病理の結果は、サブタイプがルミナールAの悪性度は2でした。現在ホルモン療法中です。
テーマ: ブログ
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